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日焼け止め最強ランキング!顔が焼けないトップ3を徹底調査してみた

みなさんは日焼け止めを選ぶのにどのような事を基準にして選んでいますか?
紫外線対策は早めにして肌を日焼けやシミを防ぎたいですよね。

そのためには最強の物を探す必要がありそうです。
そこで絶対に焼かないために、おすすめの日焼け止めの商品はあるのでしょうか?

今回はランキング形式でご紹介したいと思います。
紫外線対策を怠ると、シミやシワの原因になることも…

ぜひ参考にしてくださいね!

よつば
よつば
絶対に焼きたくない方は必見です!

最強の日焼け止めランキング!顔が焼けないトップ3とは?

最強クラスの日焼け止め商品をランキングしたのでご覧ください。

  1. アネッサパーフェクトUVスキンケアミルクa
  2. ALLIEエクストラUVジェル
  3. ニベアUVディーププロテクト&ケアジェル

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1位 アネッサパーフェクトUVスキンケアミルクa

SPF50+・PA++++となっています。
かなり防御力は高いですね。

おすすめな点は独自の高い技術により汗や水、熱によって効果が落ちてしまう成分を使っていることです。

結果、防御の膜を強くしているという仕組みです。
耐水性があるのに石鹸で簡単に落とせるので使いやすさに脱帽ですね。

2位 ALLIEエクストラUVジェル

SPF50+・PA++++で、こちらも防御は言うことないですね。

おすすめな点は汗・水だけではなく摩擦にも強いのです。
「え、摩擦ってどういう状況?」
汗をかいて拭(ふ)いたり、バッグとかにこすれても落ちにくいということ。

のばしやすいので、体全体に使用できますよ。

3位 ニベアUVディーププロテクト&ケアジェル

https://twitter.com/sac_caa/status/1521594157998886912

SPF50+・PA++++となっていて、3つとも防御の面では互角になります。

おすすめな点は日焼け止めと同時に、シミ予防もできる点です。
ハンドクリームで有名なニベアが、最強のUVカット数値の日焼け止めクリームを開発。

美容液成分を配合しているので、乾燥肌の方には特におすすめですよ。

3つとも防御力は同じです。
技術の高さや用途の多さなどを目途にランク付けしてみました♪

よつば
よつば
ニベアならお肌プルプルになりそうですね。

最強の日焼け止めはSPFとPAが高い!

強い日焼け止めとはズバリ!
「SPF」と「PA」の値が高ければ高いほど肌を守るのに優れている、ということ。

「聞いたことあるけどSPFとPAって具体的に何が違うの?」
「まあ、とりあえず数字が高いのを使ってればいいのかな?」

このように思われることが多いのも、無理はありません。

防御力は最強であっても、なりふりかまわず高い数値のものを使えばいいのか…。
いえ、そうとは限りませんよ。
それではSPFとPAについて詳しく見ていきましょう。

SPFとPAについて

そもそもSPFとPAとは何なのでしょうか?

SPFとは、UVB波を防止するための指数です。
UVB波とは痛みや炎症、メラニン色素を蓄積させる日焼け、シミ、そばかすの老化現象引き起こす紫外線の一種になります。

数値が高ければ高いほど防御効果が発揮できるということです。

対してPAは、UVA波を防止するための指数を表しています。
UVA波とはシミ・シワ・たるみなど老化全般を引き起こす紫外線の一種です。

こちらは”+”で表示されていますよね。
”+”が多いほど、紫外線防御力の効果は高くなります。

「やっぱり、数値が高い方が紫外線防げるじゃん!」

確かにその通りなのです。
ですが高い数値の日焼け止めを使用していると、肌が荒れてしまう可能性があります。

美肌を保つためにも、注意しないといけませんね。

よつば
よつば
肌が黒く焼けてしまうのはこのUVB波のせいだったんですね。

紫外線吸収剤と紫外線散乱剤について

日焼け止めに使われるのは、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤という化学物質です。

 

紫外線吸収剤とはその名の通り、紫外線を吸収する成分が入っています。
吸収した紫外線を他のエネルギーに変えて、放出させる仕組みがある点が特徴です。

一方、紫外線散乱剤は肌の上に皮膜を作り、紫外線を反射させ跳ね返すことで紫外線が肌に入るのを防ぐ成分が入っています。

ではそれぞれのメリットについてのまとめと、デメリットのコメントをご覧ください。

紫外線吸収剤のメリット
  • 肌内部への紫外線の浸透を防ぐ
  • 防御力が高い
  • 油分の形状であるので使いやすい

紫外線吸収剤の最大のメリットは防御力の高さです。
ですが化学物質なので、肌に合わない人がいるでしょう。

また紫外線をエネルギーとして放出する際、肌に必要な水分まで奪ってしまうのです。
乾燥肌や、乾燥敏感肌になってしまうという心配もあります。

紫外線散乱剤のメリット
  • 肌への負担が少ない
  • 幅広い波長に合う(防げる紫外線の幅が広い)
  • 効果が長持ちする

紫外線散乱剤の最大のメリットは効果が長く続くことです。
汗をかいたり、タオルで拭(ぬぐ)ったりしなければ塗り直す必要はありません。

しかし防御力は低く、パウダー状であるため使い勝手がイマイチとのこと。
こうして見るとお互いに足りないところを補い合っている成分ですね。

「紫外線を防げても肌が荒れるんじゃ本末転倒だよね。」
なので生活の用途に合わせて、使い分けすることをおすすめします。

生活シーン適したSPF・PA数値
通勤時・通学時や、普段外にあまり出ないSPF20~
PA++
ウォーキング・BBQなど、外に出るのが長いSPF30~
PA+++
プール・マリンスポーツなどの炎天下での生活SPF50~
PA++++

普段の買い物などには、SPF20~・PA++で十分です。

窓の大きさや、日差しによって変わってくるのですが…。
家の中でも紫外線は侵入してくるので、日焼け止め対策はしておきましょう。

よつば
よつば
外の紫外線よりは低いですが、UVAが侵入してくることがあるそうです。

まとめ

日焼け止めは今や、紫外線を防ぐための必需品ですよね。
シミやシワを作りたくないと思うのは、世界中の女性の願いです。

自分の体や生活環境にあった日焼け止めを、見つけるきっかけに出来たなら幸いです。
紫外線に負けず美しい肌を守りましょう。