生活全般 PR

アレクサの危険性!事件も?怖い発言や聞いてはいけない質問の噂も調査

音楽や動画の再生、買い物、家電の操作。
スマホでできることなら大体、音声一つでできてしまうアレクサですが…
便利の裏にある危険性も心配なところ。

事件怖い発言聞いてはいけない質問といった都市伝説のような噂もあり、ちょっと怖い印象もあります。

便利で快適な生活には憧れるけど、心配事は解消しておきたい!
という方に、調査結果をまとめました♪

↓公式サイトで機能をチェック↓

\アレクサでスマートホームデビュー/

アレクサの危険性3つ

アレクサを使用する上で注意したい危険性は3つです。

  1. 意図せずサブスクを契約してしまう
  2. Amazonで間違えた買い物をしてしまう
  3. プライバシーが心配
よつば
よつば
最新のものって初めのハードルが高いんですよね。
心配事は解消しておきたいです。

①意図せずサブスクを契約してしまう

サブスクの中には、アレクサをより便利に使えるようにしてくれるものがあります。
しかし、アレクサの質問に答えているうちに知らず契約されてしまうものも…

例えばAmazon Music Unlimited。
7500万曲以上の音楽が聴き放題の有料サブスクなのですが…

アレクサ「登録しますか?」
ユーザー「はい」
のやり取りだけで完結してしまうので注意が必要です。

子どもが操作するときは不安ですよね。
しかし、大人でもミスはあります。

「Amazon Music Unlimitedに登録して聴きますか?」
そう言われたら、普通に聞き流して「はい」と言ってしまう想像がつきます…

回避するには、設定から音声ショッピングをOFFにしておくだけ。
音声ショッピングとは、音声によって買い物する機能のこと。
これで、ネットショッピングだけでなく、サブスクに課金することも防げます。

また、万一入ってしまったときのために、Amazonからのメールや通知は無視せずしっかり目を通すことです。
アナログですが、通知により自分がサブスクに契約してしまっていたことに気づく人も。

Amazonは24時間対応チャットなど、しっかりしたサポートがあります。
契約に気づければ事情を聞いて、柔軟に対応してくれることもありますよ。

サポートチームが手厚いアレクサ
スマートホーム初心者でも安心

②Amazonで間違えた買い物をしてしまう

アレクサに頼むと、音声だけでネットショッピングが完結してしまいます。
思い立ったときに、声に出すだけで買い物ができてしまうのは、アレクサの便利機能の一つです。

特に、切らすとめんどくさいストック品、重たくて配送してほしい定期注文品。
必要なものこそ、なぜか買い忘れてしまったりすることもありますよね…
それがアレクサに頼むだけで完結するのは本当に便利です。

一方で、こんな困りごとも。

酔っぱらって友達がショッピングしていったなんて笑い話ですが、届く品によってはやめてほしいですね。

Web会議の向こうから注文されたなんて投稿もあって、いまどきな悩みだと思いました(笑)

また変わり種ではこんな事例も。

子どもに注文されるのも怖いな…と思っていたらなんとインコ!

便利を取るか、安全を取るか…
安全を取るならサブスクと同様、設定から音声ショッピングをOFFする設定で回避できます。

アレクサ公式サイト
かんたんな設定で安心して使える

③プライバシーが心配

アレクサを介して商品を買った場合、それがほかの家族にばらされてしまうというお悩みもあるあるのようです。

こちらは読んでいた本のタイトルを奥様に公開されてしまった新婚さん。
ほほえましいですが、ちょっと恥ずかしいですね。

こちらは情報流出が怖くて、店舗で買っていますという事例。
確かに、サンタさんからのプレゼントをAmazonに頼んでいたことが子どもたちに知れたら…

意外過ぎるネタバレになってしまいます。

ネタバレが起こるのは、アレクサが会話を録音していることが要因です。
もともとは、品質向上のためのデータであるはずなのですが…
これを悪用した不正が発覚したことも。

こちらのニュースではAmazonが指摘を認めて賠償金を支払うことで和解していますが…
情報流出を防ぐためには、音声データを残さない設定やデータ提供をOFFにすることも可能。

本来はあってはならないことですが、万一のために気になる方は設定で自衛すると安心ですね。

よつば
よつば
家族で使うには設定が超重要ですね

↓賢く使って便利な暮らし↓

/音声操作でストレスフリー\

アレクサが起こした事件?

引用:UNITED STATES MINT

アレクサによる危険な事件もありました。

事件の概要
  1. 10歳の子どもがアレクサに「何か挑戦できる課題を出して」と言った
  2. アレクサが「プラグに1セント硬貨で触ってみて」と指示した
  3. 母親が一連の流れについてツイート
  4. Amazon公式が反応
  5. 現在はこのエラーは修正済み

1セント硬貨は亜鉛と銅でできているので、電気を通します
10歳のお子さんが、本当にこのチャレンジを実行していたらと思うと、恐ろしいですね。

CNNニュースの本文はこちらです。

米アマゾンのスマートスピーカーに搭載された音声アシスタント機能「アレクサ」が、あるユーザーに危険なアドバイスをしたとのニュースがソーシャルメディア上で拡散した。

クリスティン・リブダールさんが投稿したツイートによると、アレクサはリブダールさんの10歳の子どもに、露出したプラグにペニー(1セント硬貨)で触れるよう指示したという。

引用:CNN.co.jp

元のツイートも発見しました。

タイマーをセットして、課題に誘導してくるところも含めて怖いです。

最終的に事件は防げたのかについては、どこにも掲載がないのですが…
気づいたお母さんが「こんな怖いことがあった!」とツイートしたこと。
その後も日常を投稿していることなどから、事故にはならなかったのかなと考えられます。

このニュースは2021年のものですが、2020年ごろTiktokなどで流行った「ペニーチャレンジ」が背景にある可能性も。

このペニーチャレンジは、コンセントから半分ほど飛び出したプラグに硬貨で触れるという危険行為
アレクサがその情報を拾ってしまったのかもしれません。

公式によると、このエラーはすでに解消されているとのことですが…
日々情報がアップデートされるインターネット社会では、ずっと安全に使うのは難しい気もしてしまいます。

それでも、一ユーザーの問い合わせではなくツイートに、公式が即時反応してくれるのはさすがAmazon。
このユーザーサポート力は安心できそうです。

サポートチームが手厚いアレクサ
スマートホーム初心者でも安心

よつば
よつば
危険行為のバズりって、親としては大きな悩みです…

アレクサの怖い発言と聞いてはいけない質問3選

「アレクサが急に笑い出した…」
「ただいま、と言ったら怪談を話し始めた…」

ネットで検索すると、都市伝説のようなアレクサ奇行エピソードがちらほら。
厳選して3つご紹介します。

①アレクサ、怖い話をして

アレクサが話す怖い話は2パターンあります。
「長い髪の女」と「真夜中のドライブウェイ」の話です。

これは初期設定でアレクサが知っている怖い話のようですが…
内容は検索しても見つけられませんでした。

ただ返答には別のパターンもあり…

幽霊は信じないけど、後ろに人が見える…
アレクサ、怖いことを言いますね。

②5年後の未来

Tiktokにアメリカのユーザーが投稿した以下の動画。
アレクサに5年後の未来「2025年にフロリダで何が起こるか?」と質問しています。

@jonbuckhouse

Reply to @j.ade.n #fyp

♬ original sound – Jon Buckhouse

これに対するアレクサの答えは…
「2025年9月24日午後3時5分、フロリダは時速205マイルの風邪を伴うカテゴリー5のハリケーンに直撃され、マイアミは完全に破壊されます。」

この具体的すぎる回答が予言のようで怖いと、当時話題になりました。
これはさまざまなニュースをまとめた結果であり、予言ではないと分析されているそうですが…

AIの無機質な声で、淡々と、早口でこんなことを言われたら怖いです。
また、日本のYouTubeチャンネルでも未来予知についての話題があったようです。

YouTube神王TVでアレクサに第三次世界大戦が起きるのはいつ?
と聞いたら、来年の11月23日午後6時と答えてました。

引用:Yahoo!知恵袋

アレクサに第三次世界大戦はいつかと尋ねたところ、こちらも具体的な日付を答えたというのです。
しかし、アレクサの個体によっては違った反応をするものもいるそう。

どうやら、アレクサに備わる、定型文のようなものを学習する機能が原因のようです。

うちのは「第三次世界大戦は起きておらず将来そのような戦争が起きるかの予想は出来ていません…」と答えますね。
多分他の方も書かれてるように定形アクションにより「言わせてる」物じゃないかと思います。
ネットに上がってるこの手の変なAlexaの応答の多くはこの手だと思われます。

引用:Yahoo!知恵袋

そもそもYouTube神王TVの質問と回答が、都市伝説的な動画を撮るために作られたものなのでは?という指摘です。

ネットの動画を鵜呑みにしてはダメということですね。
こうなると、「うちのアレクサはどう言うか」試したくなる気持ちもわかります(笑)

③アレクサ「温度」

次は、文字ではなく音声で動くアレクサならではの誤作動?です。

気温を聞きたくて「アレクサ温度」と言ったつもりが、アレクサが答えたのは「アレクサ音頭」。

どうもアレクサさんはお歌が大好きなよう。
「おやすみ」への返答に「♪お~や~す~み~」と謎の音程をつけて返してくることもあるとか。

隙あらば歌おうとしてくるというのはなかなか面白いですね。

アレクサ音頭はなんと日本発の楽曲だそうで…
YouTubeには踊り方動画も上がっていました。

ちなみに新曲を出すとアピールしてくるらしいです。
長々と語ってゴリ押ししてくることもあるとか。
ある意味聞いてはいけない質問と言われていました(笑)

↓アレクサちゃんがちょっとかわいくなってしまった方へ↓

\日常をアップデート/

よつば
よつば
いろんな発見があるアレクサの世界…ちょっとハマってしまうかもしれません(笑)

まとめ

さまざまな便利機能があるアレクサ。

一人暮らしならいいですが、家族や喋るペットがいる家庭で使う場合には注意が必要な危険性もあることがわかりました。
設定を駆使して賢く使いたいですね。

事件や怖い発言、聞いてはいけない質問の噂もありましたが…
付き合い始めたらいろいろ検証したくなってハマってしまうかも?

私はなかなか面白い家電?だなーと思いました♪
みなさんも、「うちのアレクサ」がどんな回答をするか試してみてはいかがでしょうか。

↓アレクサで暮らしを便利に↓

スマートホーム初心者にも!