今日は子どもの誕生日パーティー♪
さて、5人でホールケーキを切り分けよう!
あなたは綺麗にケーキを五等分できますか?
目視で簡単にはできないですよね?
五等分にするケーキの切り方に困った方のために、今回はいろいろな方法をお教えします!
キレイに切る方法があると、すごく助かります♪
丸型ケーキを五等分に切り分ける方法
丸型ケーキを綺麗に五等分するための方法をいくつかご紹介します!
アプリを使った方法
【CakeCuttin】
iPhoneでもAndroidでも使用できるアプリ。
カメラ機能と連動して、入力した必要な数を等分に分配できる機能です。
上からケーキを撮影することで、どこで切ったらいいかを示してくれます。
あとは線に沿って切るだけ!
テレビでも紹介されたことがあり、評価の高いアプリです。
五等分だけでなく必要な分の数字を入力すれば自動的に分配してくれますし、ロールケーキなどにも対応しています。
【ケーキカッター】
Android専用のアプリです。
使い方はCakeCuttinとほとんど同じ。
AndroidでCakeCuttinがダウンロードでできない時はこちらをお試しください。
引用:アプリ(ケーキカッター)
評価はCakeCuttinより低めですが、こちらでも同じようにケーキを五等分にすることができますよ。
一度ダウンロードしておけば、毎年つかえますね♪
道具をつかった方法
【ケーキ用カッティングシート】
カッティングシートはアプリより簡単にカットできます。
カッティングシートの上にケーキを置き、ガイドラインに沿って切るだけです。
アプリは誰かと共同で作業しなければ切るのが難しいですが、カッティングシートの場合は1人でも簡単にキレイに切ることができます。
一度購入しておけば、その後もずっと使えますし、手作りパンを作るときのシートにも使えるから便利です。
100均ショップでも購入できるので、一家に一つ持っていて損はないかもしれません。
【ペットボトルキャップを使う】
- ペットボトルのフタを準備する
- フタの周囲を図る
- 周囲の長さを5等分にし、油性ペンで印をつける
- ケーキの中心にペットボトルのフタを置き、つけた印に沿って切り分ける
中央にペットボトルのフタを置かなくてはいけないので、デコレーションの果物などが乗っている場合は別に移しておいた方がいいでしょう。
【星型のクッキー型を使う】
- 星形クッキー型をケーキの中心に置く
- 星形の角に沿って切り分ける
矢印のように星型の角と反対側の凹んだ角をまっすぐ結ぶのがポイントです。
【お皿に目印を書いておいて切り分ける方法】
- ケーキが十分に盛れる大きさのお皿を準備する
- お皿の周囲の長さを図る
- 周囲の長さを5等分し、お皿に印をつける
- ケーキの中心に目印(ローソクなど)をおく
- 中心から目印に沿ってケーキを切る
引用:ケーキの5等分に切るお皿
家族で毎回ホールケーキを買う場合は、このお皿をひとつ作っておくと毎度つかえて便利ですね。
ケーキを切った後もそのまま食卓へ運ぶことができます。
目分量で切る方法
- 中心を決める
- アルファベットのYの字に切る
- Yの字に切った左右の部分を2等分に切る
五等分の場合1ピースの角度は72°(360°÷5等分)なので、Y字の上の部分は72°に切るのがコツです!
大きさにこだわりがない時はY字を意識すれば、簡単に切れて便利♪
長方形・ロールケーキを五等分に切り分ける方法
![](https://wellcan.jp/wp-content/uploads/2021/11/ロールケーキ-640x360.png)
ロールケーキや長方形のケーキの場合の五等分にする方法をご紹介します!
丸型ケーキと同様にアプリを使うと簡単ですが、工作のように楽しくケーキを切る方法です。
ケーキ用リボンを使う方法
ホールケーキを買ったとき、箱の周りにリボンが装飾されていますよね?
あのリボンを使います!
- リボンをケーキに沿わせて置く
- リボンの長さを図り、五等分に印をつける
- 印に合わせてケーキを切る
ゴムテープを使う方法
今後もロールケーキを等分に切るための道具を作ります!
- 【作り方】ゴムテープや輪ゴム(10cm~12cm)を準備する。
- 油性ペンで1.5cm毎に印をつける(端から2cmは手で持つ部分)
- 【使い方】左手は一番端をもつ
- 右手は左から切り分けたい個数分の目盛りの位置を握る
- 左手の目盛りをケーキの左端に合わせ、右手の目盛りの位置をケーキの右端に伸ばして合わせる
- もう一人が目盛りに合わせてケーキを切る
切りたい個数分で目盛りを調整すれば、何等分にもきることができます。
まとめ
- アプリを使って切る
- カッティングボードを使って切る
- 星の型を利用して切る
- Yの字から五等分を作る
今まで苦労していた五等分ですが、キレイに切ろうと思ったらいろいろな方法があります。
自分にあった方法で切るのも良いですし、毎回やり方を変えても面白いですね!