岡山県発祥のディスカウントストアであるラムー。
関西・中国地方などの西日本を中心に展開しています。
税込198円の激安弁当が人気なんですよ♪
そんなラムーですが、あまりの安さから「買ってはいけない」と言われてしまっています。
またまずいと評判のパンや、宗教と関わりがあるという噂も…
ここでは安さの理由や、おすすめ商品、噂の真相などを調査します。
Contents
【ラム―】買ってはいけない!?安すぎる3つの理由
激安で有名なディスカウントストアのラムー。
よく混み合うほどの人気店である一方、「ラム―では買ってはいけない」との噂も。
というのも、ラムーが不安になるくらい安いからなんです!
実際に商品に危険物質が入っていたり、安全性に問題があるわけではないんですよ。
- 同じ食材で大量生産
- 人件費や経費をコストカット
- あえて低くしている値段設定
企業努力によって、消費者が心配になるくらい安くしているんですね♪
ここでは上記3つの理由を、詳しく紹介します。
①同じ食材で大量生産
一つの食材でも、料理次第でさまざまなレパートリーの料理が作れますよね。
まさにラムーも同じ方法で、お弁当やお惣菜をつくっているんです!
ちなみに、こちらが噂の激安弁当(税込198円)。
コスパ抜群のお弁当✨とても美味しいです👩🏾🚀👍#ラムー pic.twitter.com/CJsMjopxj6
— Johnny (@HlXGH7m0bEtde5n) April 8, 2022
がっつりお腹いっぱい食べられそうなお弁当ですよね♪
このお弁当のハンバーグやパスタ、サラダは、お惣菜としても別売りしているんですよ。
つまり同じ食材で、お弁当やお惣菜をつくっているということですね。
またひき肉やパスタは、他の料理にも使いまわすことができそうです!
このように、同じ食材を大量に仕入れて使いまわせば、その分、安く仕入れられます。
また店内調理ではなく、自社工場でまとめて作っているので、人件費も削減していますね!
その反面、鮮度が落ちやすく、原価も高い野菜は少なめ…
ラムーのお弁当は「揚げ物ばっかりで野菜が少ない」という評判もあるようです。
②人件費や経費をコストカット
ラムーですが、独特な陳列方法によって、人件費を削減しているんです…!
その方法がこちら。
兵庫県のラムーでもラムー独特の陳列方法は信州のラムーと同じで謎の安心感を覚えるw pic.twitter.com/WdtpUgxA7U
— nomugi-松本産の旅人- (@CtvTub53) December 27, 2018
段ボールを床に直置きして、段ボールによって陳列棚をつくっていますね。
雪崩れてきそうでちょっと怖いのですが…
その分、陳列する手間が省けて、時間も人件費もカットできていそうですよね。
またラムーですが、現金支払いのみで各種カードには対応していません。
というのも、カード対応させるためには、レジ設備に投資しないといけないですよね。
レジの人のオペレーションも増えますし、その分レジの時間もかかることになりそうです。
そういったコストをカットした結果、激安の値段に繋がっているんですね♪
③あえて低くしている値段設定
ラムーですが、客寄せ効果のためにも、あえて値段を低く設定しているようです。
特に激安弁当(税込198円)や総菜は、他店よりもかなり安くしているそう。
確かに近所に200円以下でお弁当を買える場所があったら、気軽に行っちゃいますよね。
そして「せっかくだし…」と飲み物やデザートまで買ってしまうかも。
どうやら皆さんも同じみたいですね。
https://twitter.com/run_uuuuu_k/status/887967549572263936
ラムー行くとついつい予定外のものをかごに入れてしまう(家族全員)
唐揚げしようときびなごパックで買ったのに、惣菜の塩唐揚げ買ってしまった(笑)— mint-blue (@mintmint0607) May 16, 2021
“まずは激安商品でお客様に実際にお店に来てもらう”
そんな狙いもあって、あえて値段を安くしているんですね!
【ラム―】パンがまずい?おすすめ商品3選
ラムーといえば、色々と目玉商品がありますが…
有名なのは、こちらの食パン「ビッグアルプスブレッド」(税込198円)。
少しくらい高くてもいいから
美味しい物が食べたい私が
なぜか?
ラムーの198円のパンを
買ったよ😱😱
これ、大丈夫?安すぎるし pic.twitter.com/x6r0ZZMFpp— ゆみ (@yumirina0510) September 11, 2018
2斤ほどの大きさなのに、この値段は安い!
この食パン、「まずい」という評判もありますが…
小麦粉の値段が高騰していると思えないくらいの安さ&大きさで、大人気商品です。
「美味しい」という評判ももちろんあるので、味は好み次第かもしれませんね。
その他にも、ラムーおすすめ商品を3つご紹介します♪
おすすめ商品3選
ラムーでは、小腹が空いたときにぴったりな商品が人気なんですよ。
- たこやき(6個で税込100円)
- おはぎ(2個で税込100円)
- パン耳(50枚前後で税込100円)
特にたこやきは大人気で、子どものおやつにぴったりという声も。
今日の昼飯、ラムーの100円
たこ焼き🐙 pic.twitter.com/DdEZsgF3lO— okamiya (@kitasaya0816) October 8, 2022
実際にお店の中にたこ焼き屋さんがあって、熱々を食べることができますよ♪
写真ではわかりづらいですが、ランチ替わりになるくらいのボリュームもあります。
おはぎも「好きだけど自分で作るのは大変」という人が多いのではないでしょうか?
100円おはぎ😊💕
めたんこ美味しい😋#ラムー pic.twitter.com/u62g3BNq09
— ✨🐣🍓🌸ひよこ姫🌸🍓🐣✨ (@hiyokotti) June 7, 2022
ラムーのおはぎなら、安いですし気軽に買うことができますね。
普通のおはぎとは別に、きな粉をまぶした「黄金おはぎ」も売っています。
またパン耳って、意外と好きな人もいるのでは…?
そのまま食べても良し、揚げてラスクやクルトンにしても良し、なかなか便利ですよね。
最近ではパン屋さんでも見かけなくなってきましたが、ラムーで買うことができますよ!
【ラム―】宗教と関わりがあるって本当?
「ラムーは宗教『幸福の科学』と関わりがある」という噂もありますが…
結論から言うと、全くの無関係ではないんです。
というのも、経営者である大賀昭司さんが『幸福の科学』の熱心な信者なんですよね。
大賀さんが初めて開いたお店も「幸福の商店」ですし、その熱心さが伺えます。
ですがラムーは『幸福の科学』とは全くの別物で、店内もそういった雰囲気はありません。
「ラムーの親会社を『幸福の科学』が運営している」という噂もありますが、違います。
- 店内で宗教の勧誘をされる。
- 店内で宗教のチラシ等を渡される。
- 店内で宗教のBGMが流れている。
こういったことは一斉ありませんので、安心してお買い物しに行ってくださいね!
まとめ
- ラムーは関西・中国地方に展開するディスカウントストア。
- そのあまりの安さから「買ってはいけない」と噂されることも。
- 安い値段は企業努力によるものであり、商品は危険ではない。
- ビッグアルプスブレッドは好みにもよるが、安くて人気。
- たこ焼きやおはぎ、パン耳なども安くておすすめ。
- 経営者が『幸福の科学』の信者であるが、ラムーは宗教団体とは別物。
以上、ラムーまとめでした!
わたしは東京在住なので、ラムーで買い物をしたことはないんです…
早く東京にも出店してほしいですね♪