2023年も春が過ぎ、もうすぐ夏が近づいてきました。
東京都の花火といえば足立区花火大会がありますよね。
多くの人で混雑が予想されますが…
有料席やチケットの値段や販売場所は、どうなっているのでしょうか?
この記事では、足立区花火大会についての疑問を色々と調べてみました。
Contents
【足立区花火大会2023】有料席についての詳細
足立区花火大会には有料席が用意されています。
河川敷とあって、千住側と西新井側と分かれています。
〈千住側〉
席種 | 座席 | 販売数 | 費用 |
シングルセンターエリア (斜面・1人用) | ブルーシート敷 | 1,452区画 | 5,000円 |
シングルサイド席 (グラウンド内・1人用) | パイプ椅子 | 1,080席 | 3,500円 |
〈西新井側〉
席種 | 座席 | 販売数 | 費用 |
ペアエリア (階段状の土手・2人用) | ブルーシート敷 | 506セット | 7,000円 |
トリプルエリア (階段状の土手・3人用) | ブルーシート敷 | 341セット | 10,500円 |
4人がけテーブル席 (グラウンド内・4人用) | テーブル1台+ イス4脚 | 130セット | 18,000円 |
引用元:あだち観光ネット
販売期間は下記となります。
開始:令和5年6月24日(土)午前10時から
終了:令和5年7月21日(金)午後11時59分まで
こんなに種類多く販売しているなんていいですよね。
落ち着いて観たい方は有料シートがオススメです。
【足立区花火大会2023】チケットの販売場所は2つ!
引用元;チケットぴあ公式HP
チケットの販売場所は、下記の2つとなります。
- 全国のセブンイレブン
- チケットぴあ
全国のセブンイレブンとなると店舗数もあるのでいいですね。
旅行として花火を見に行く際にも地元のセブンイレブンでも予約できるのはありがたいです。
また、雨天や荒天などで中止になった際には払い戻しにもなるようです。
チケット取扱い業者になるので払い戻しの際にも安心ですね。
【足立区花火大会2023】おすすめの花火観覧場所3選
足立区花火大会は、東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間で行われます。
そのため、多くの場所で見ることが出来るそうです。
その中でもオススメの観覧場所がありましたよ。
- 荒川江北橋緑地
- 西新井橋周辺の河川敷
- クルージング
足立区花火大会は河川敷で行われるため多くの人で混雑が予想されます。
そのため、とっておきの穴場スポットであるオススメの場所を地図とともに紹介いたします。
荒川江北橋緑地
ここは会場とは少し離れてしまうそうです。
しかし、しっかりと花火が見れる場所としてオススメの穴場スポットの1つ。
人がたくさんいてぎゅうぎゅうで見れない…となると悲しいですよね。
それよりはここで見ることができればいいですよね。
西新井橋周辺の河川敷
今日行われました、東京都足立区の足立の花火大会。
東京都内では夏シーズンの最初の花火大会となります。
会場は北千住の荒川河川敷でありますが、少し離れた
西新井橋から扇大橋にかけての土手からもよく見えます。
比較的人も少なくて、穴場だと思います。#東京都#足立区#足立の花火大会 pic.twitter.com/nKnEMlrhsT— ふみ (@wgsovfv1LyyvxBx) July 20, 2019
ここもまた良くみえるスポットです。
会場より比較的、人も少なく見れるそうですよ。
また天気がいいとスカイツリーと一緒に見れることも。
一味違った東京の花火が楽しめそうですね。
クルージング
まさに誘われて急遽、足立区の花火大会に行ってきた!
船で見る花火大会はばか贅沢だった!
たいがは彼女とあつあつだった…
羨ましいわ〜笑 pic.twitter.com/QOtBqph33d— 中村 吉輝 (@nac_muller0602) July 23, 2016
これはもう船に乗っている人しかいないので見え方は最高だと思います。
人の混雑なども気にせず、虫刺されなどもなくストレスフリーで花火鑑賞ができますよね。
また陸とは違った景色が見れるのでは、と思います。
気持ち的にも贅沢な気分が味わえるのではないでしょうか。
ただ船酔いだけ注意が必要ですね。
足立区花火大会2023の詳細について
引用元:あだち観光ネット
2023年度の足立区花火大会は、公式HPによると、7月22日(土)に開催されます。
足立区花火大会は「足立の花火」と言う名称で開催されているようです。
明治時代に千住大橋の落成を祝って花火を打ち上げたことがこの「足立の花火」の始まり。
そのため東京都でも歴史のある花火として足立区が誇る5大イベントにも選ばれているそうですよ。
足立区花火大会2023開催日時は?
開催日:令和5年7月22日(土)
開催時間:19時20分~20時20分 ※荒天中止
開催場所:荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
打上発数:約15,000発
東京で開催される大規模花火大会の先陣を切り、7月下旬に開催するのが「足立の花火」。
実に4年ぶりとなる「第45回足立の花火」では、荒川河川敷でわずか1時間の間に約15,000発の花火を打ち上げます。
迫力が凝縮した、高密度な花火をぜひお楽しみください。引用元;あだち観光ネット
4年ぶりに開催というだけでも楽しそうですよね。
しかも15000発を1時間で打ち上げるなんて考えただけでも迫力はすごそうです!
まとめ
- 2023年度は、7月22日(土)に開催する
- 有料席の値段は3500円から18000円と種類豊富。すぐに完売するので注意が必要
- 有料席の販売場所は全国のセブンイレブンとチケットぴあのみ
- 花火見学場所3選は荒川江北橋緑地、西新井橋周辺の河川敷、クルージング
東京の夏の始まりを告げる足立区花火大会の「足立の花火」。
しっかりと準備して家族や恋人、友達と楽しめたら最高の思い出になるのではないでしょうか。