夏祭りや花火大会の季節がやってきました!
今回は、東京で最初に開催される花火大会・足立区花火大会について調べていきます。
2023年の開催日、最寄り駅や打ち上げ場所の詳細をチェック。
また、よく見える穴場情報もお伝えします!
穴場スポットを見つけてじっくり楽しみたいな!
Contents
足立区花火大会2023年はいつ?
今夏、東京で開催予定の花火大会の日程をまとめました🎆
7/22 足立の花火
7/25 葛飾納涼花火大会
7/29 隅田川花火大会
7/29 国営昭和記念公園花火大会
7/29 八王子まつり花火大会
8/5 いたばし花火大会
8/5 江戸川区花火大会
8/12 神宮外苑花火大会どこかしらには参戦したいと思います☺️#花火大会 pic.twitter.com/FvhYBj2z3T
— うぃーく[weak] (@weak_s_days) July 1, 2023
東京の大きな花火大会の中でも最初に開催されるのが、足立区の花火大会「足立の花火」。
2023年は、7月22日(土)に行われます。
19時20分から20時20分までの1時間で15,000発もの花火が打ち上げられるとのこと。
2019年の前回より2,000発も多いんだそうです。
4年ぶりの開催ということもあって、かなり気合が入っているんですね!
荒天中止なので、多少の雨ならば決行されます。
天気予報をチェックしておきましょう♪
足立区花火大会の最寄り駅はどこ?
足立の花火行くのか!!
日暮里舎人ライナーで、
『足立小台』か『扇大橋』
で降りて、荒川河川敷向かうと良いよ!浴衣だし、河川敷までタクシー使って、そっから打ち上げ場所近くまで歩くと良いかも(*´艸`)
千代田線とか常磐線使うなら、
北千住で降りて、バスかタクシーで
河川敷向かうと良い🧐— マッスルサトシ (@AnaBOL_Satoshi) July 20, 2018
足立区の花火大会「足立の花火」の会場は、荒川の河川敷。
どこから見るかによって最寄駅は変わってきます。
荒川を挟んで北側(西新井側)
- 東武線 小菅駅・五反野駅・梅島駅から徒歩約15分
- 東武線 西新井駅から徒歩約25分
荒川を挟んで南側(千住側)
- 東武線・JR・東京メトロ・つくばエクスプレス 北千住駅から徒歩約15分
- 日暮里・舎人ライナー 足立小台駅から徒歩約25分
会場付近までは東武線の各駅から徒歩15分から25分くらい。
日暮里・舎人ライナーなら足立小台駅で下車するのがおすすめです。
どの駅から歩いても同じくらいの時間がかかるみたい。
この後お知らせする穴場情報を参考に、どの駅で降りるか考えてみてくださいね!
当日は、会場周辺は交通規制がかかります。
会場に駐車場もないので、車で行くのはやめたほうがいいでしょう。
足立区花火大会の打ち上げ場所は?
足立区の花火大会へ。花火大会としては短めで1時間で終わってしまうのに、やたらと密度が濃くて楽しかった。打ち上げ場所は荒川の河川敷だから、人は多くても割と広々と見る事ができました。夏は都心の花火巡り。花火大好き。 pic.twitter.com/plMvLqdJr7
— r i o n (@ri_on0044) July 22, 2017
足立の花火の打ち上げ場所は、荒川の河川敷の千住側。
東京メトロ千代田線の鉄橋から西新井橋までの間です。
打ち上げ場所には有料観覧席が設けられていて「チケットぴあ」で販売されます。
- シングルセンターエリア(千住側):5,000円
- シングルサイドエリア(千住側):3,500円
- ペアエリア(西新井側):7,000円 ※2名分、必ず同時入場
- トリプルエリア(西新井側):10,500円 ※3名分、必ず同時入場
- 4人がけテーブル席(西新井側):18,000円 ※4名まで、必ず同時入場
打ち上げ場所である千住側のエリアは高めの金額設定。
友達や家族など、複数人で一緒に行くなら、対岸の西新井側がお得です。
2023年の有料観覧席は、6月24日発売でした。
しかしなんと、10分ほどで完売してしまったそう。
キャンセルが出た場合には追加で販売されることもあるみたいです。
チケットぴあの販売ページをチェックしましょう。
足立区花火大会の穴場スポットを調査!
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「足立の花火」は、東京で開催される他の花火大会に比べて混雑も少なく近くで見やすいと評判。
足立の花火自体が花火大会の穴場なのです。
そんな穴場的な花火大会を、さらにゆったり見られる穴場スポットを調査しました。
①打ち上げ場所から少し離れた河川敷
今日行われました、東京都足立区の足立の花火大会。
東京都内では夏シーズンの最初の花火大会となります。
会場は北千住の荒川河川敷でありますが、少し離れた
西新井橋から扇大橋にかけての土手からもよく見えます。
比較的人も少なくて、穴場だと思います。#東京都#足立区#足立の花火大会 pic.twitter.com/nKnEMlrhsT— ふみ (@wgsovfv1LyyvxBx) July 20, 2019
有料観覧席は、広い荒川河川敷のほんの一部。
荒川の河川敷はとても広く、多くがグラウンドとして整備されています。
ということで、一般の人でもゆっくり座って見られるスペースはかなりあるのです。
すぐ近くは早い時間からの場所取りが必須ですが、少し離れれば場所取りなしでも見られるようですよ!
打ち上げ場所から近い順に4か所ほど紹介します。
- 虹の広場…千住側の河川敷の広場。打ち上げ場所の東側。
- 荒川江北橋緑地・荒川西新井緑地…打ち上げ場所の対岸、西新井側の河川敷広場。
- 西新井橋から扇大橋にかけての土手
- 扇大橋・扇ゴルフ練習場付近…トイレがあるので安心。
周囲が開けているので、打ち上げ場所から多少離れていても花火がよく見えます。
特に②の荒川西新井緑地からは、目玉のひとつ「ナイアガラ」の全体が見えるのでおすすめです。
②尾久の原公園
強行でしたが、仕事終わってからの足立花火大会〜尾久の原公園より。遠いけど、きっとメインよりのんびり観れたはず。 pic.twitter.com/24YvDmjiba
— びーず玉 (@beadsdamaa) July 22, 2017
尾久の原公園は、打ち上げ場所から2kmほど離れた、荒川区にある公園。
ここも足立の花火がよく見える穴場スポットです。
③ショッピングタウン カリブ梅島の屋上
【公園を歩く→ショッピングタウン カリブ梅島】
🛍足立区の花火大会のときにも大活躍するお買い物複合施設🎆
スーパー、薬局、100円ショップにホームセンターと、生活用品のすべてが揃う😁が、ゲームセンターが空きテナントに🥲
お月はペットショップがお気に入り🌛🐾#公園 #父娘 #足立区 pic.twitter.com/wudcPBnJsn
— 公園を歩く。 (@Moonfather1) March 12, 2021
ショッピングタウン カリブ梅島店は、ホームセンターやドラッグストア、飲食店などが入るショッピングモール。
花火大会の日には屋上が開放され、そこから花火を見ることができます!
お店で食べ物や飲み物を買って、食べたり飲んだりしながら花火を見ることができるのがいいですね。
④屋形船・クルージング
足立の花火大会(*´╰╯`๓)♬
屋形船乗って見たの初めてだった!😊
めちゃんこ綺麗😭😭#足立花火大会
#屋形船 pic.twitter.com/AH6W3UF1xK— ✿OCO✿ (@D_exegK0309) July 22, 2017
予算に余裕があるなら、屋形船やクルージングという選択肢も。
食事やお酒を楽しみながら、大迫力の花火を堪能することができます。
花火大会を特別な夜にしたい、大人のデートにおすすめ♪
また、地元の商店街では、買い物をすると屋形船の招待券に応募できるキャンペーンをやっていたりもします。
せっかくだから正面の河川敷から見たいよね♪
まとめ
- 2023年は7月22日(土)に4年ぶりの開催
- 打ち上げ場所は荒川河川敷、千代田線の鉄橋と西新井橋の間
- 1時間に15,000発打ち上げられる
- 意外と近くで見られ、穴場スポットも多数
東京の夏の始まりを告げる足立区の花火大会「足立の花火」についてのリサーチでした。
都内の大規模な花火大会の中では見やすいと評判の「足立の花火」。
4年ぶりの待ちに待った花火を、穴場スポットから堪能しようと思います!