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ジュースに含まれる砂糖の量ランキング!あなたが好きなジュースは?

突然ですが、あなたはジュースを飲むことが好きですか?
今回は身の回りにあるジュースに含まれる砂糖の量ランキングにしてみたいと思います。

こんな方へおすすめ
  • 普段から健康に敏感で砂糖を摂ることに注意を払っている人
  • 糖尿病の患者さんや糖尿病が気になる人
  • 子さんをお持ちの親御さん
  • 現在ダイエット中の人

など砂糖の量が気になる方は、ぜひ最後までお読みいただけるとうれしいです。

よつば
よつば
それでは一緒に見に行ってみましょう!

ジュースに入っている砂糖の量ランキング

ジュースが好きな方は、砂糖の量が気になるところですよね。

https://twitter.com/J94029299/status/1601356661222158338

ひとくちにジュースといっても、炭酸飲料・果実飲料・コーヒー飲料・茶系飲料・豆乳飲料・野菜飲料・スポーツ飲料・乳性飲料などがあります。

茶系飲料であっても微糖タイプがあったり、豆乳飲料でも調整豆乳などに砂糖が含まれています。

WHO(世界保健機構)では、一日あたり25g以内の摂取を推奨しています(角砂糖8個分)

今回は、下記6種類の砂糖量を調査してみました。

調査した飲料
  1. 炭酸飲料
  2. 果実飲料
  3. コーヒー飲料
  4. 野菜飲料
  5. スポーツ飲料
  6. 乳性飲料

次に砂糖の量が多いジュースを順にあげてみました。
(角砂糖1個=3.3gとして考えてみて下さい)

各飲料の砂糖の量
  1. 炭酸飲料
    ペプシコーラ 59.5g
    コカコーラ 56.5g
    三ツ矢サイダー 55.0g
  2. 果実飲料
    ウェルチオレンジ 96.0g
    バヤリースオレンジ 51.7g
    Qooみかん 30.8g
  3. コーヒー飲料
    ジョージアオリジナル 8.0g
    ボスカフェオレ 8.3g
    UCCミルクコーヒー 17.0g
  4. 野菜飲料
    (伊藤園)無添加充実野菜 19.0g
    (カゴメ)野菜生活100 15.1g
    (伊藤園)充実野菜 12.8g
  5. スポーツ飲料
    ポカリスウェット 31.0g
    グリーンDAKARA 27.0g
    アクエリアス 23.0g
  6. 乳性飲料
    カルピスウオーター 16.0g
    ヤクルト 12g
    ビックル500 10.6g

よつば
よつば
私たちが思っている以上にたくさんの砂糖が含まれていて驚きました!

ジュースを飲むデメリット

ジュースを飲みすぎるとどんなデメリットがあるのでしょうか?

https://twitter.com/Happy_smile325/status/1699165508107649514

・多量の砂糖や果糖の影響で摂取カロリーが高くなり、体重増加につながってしまいます。
糖尿病など生活習慣病や心臓病、虫歯になるリスクが増加。
・血糖値が急上昇したり急降下したりすることで(=血糖値スパイク)気分のムラが起きたり、にせの空腹感を引き起こすことも!
便秘や肌荒れという症状も出やすくなる。
・幼いお子さんにたくさんジュースを飲む習慣がつくと、その後の習慣改善が大変に。

これらを引き起こす原因の一つがジュースと考えると、結構大変なことですよね。
現在気になる症状がある方は「これからどうしようか?」とお考えではないでしょうか。

ジュースとうまくつきあっていくためには

次にジュースとの付き合い方を考えてみます。

https://twitter.com/yama_sae81/status/1486450136372944899

ジュースを飲むメリットについても調べてみましたが…
特にメリットは、見つかりませんでした。

これだけデメリットをあげると「ジュース止めないとダメ?」と不安になる方もいるでしょう。

ジュースは飲み過ぎないことが大事

確かに毎日飲むとなると健康へのリスクは高くなりますが、たまに飲む程度なら差し支えないと思います。

なんでもダメだと制限してしまうとストレスに感じてしまい、その反動でさらに飲む量が増えては大変です。

また糖質が含まれていないお茶、無糖コーヒー、ミネラルウォーターをたまに選んでみるのも良さそうです♪
糖質量が少ない牛乳や無調整豆乳をチョイスしてみるのも1つの方法かもしれません。

ただし皆さんの中にはカフェインが苦手な方、牛乳や大豆にアレルギーがある方など、体質は人それぞれですよね。
なのでご自身に合う方法で試して、日々の生活に取り入れていただけたらと思います。

身体への影響と金銭的な影響、どちらも良い方向へ向かうのならば言うことなし!
どれか一つからでもトライしてみては?

ジュースを飲まないことによるメリット

ジュースとうまくつきあっていくポイントを紹介しました。
では、ジュースを飲まないことによるメリットはどうでしょうか?

メリット
  • 痩せる
  • 健康的な体になる
  • 家計の出費が減る

飲む頻度と量を今までより減らすだけでも、ご自身の身体に効果が表れてくるのではないでしょうか。
可能な方は軽いウォーキングやジョギングなど有酸素運動を週に数回取り入れると、さらに効果を感じられるかも。

ジュースを買う頻度が少なくなるだけで、そのうち家計の支出にも良い影響が出てくることも期待できます。

どうしてもジュースに目が行き、つい買ってしまうという方はコンビニやスーパーへ行く頻度を落とすのはいかがですか?
ジュースから少し離れることで自然と飲む量や頻度が減ってきたらラッキー!そのまましばらく継続してみましょう。

まとめ

一番多く砂糖が含まれているジュースは「ウェルチオレンジ 96.0g」でした!
ご自身の好きなジュースはランクインしていましたか?
残念ながら載っていない場合は、一度ご自身で調べてみてはいかがでしょうか。

よつば
よつば
自分にできることから少しずつ始めて、ジュースを飲みすぎないようにしようと思います!

特に夏は暑いのでジュースを飲む機会がいつもより増えると思いますが、そんな時こそお気をつけ下さい♪