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太陽の塔は予約が必要?空き状況確認や当日券購入の方法を徹底調査!

万博記念公園のシンボル、太陽の塔が話題を集めています。
岡本太郎の代表作として有名ですよね。

この記事では、見学するには予約が必要なの?
その日の空き状況を確認する方法はあるの?
当日券の購入はできるの?

といった気になる疑問を調査しています!

ほかにも、見学にかかる時間や撮影ルールも徹底解説。
大阪観光の予定がある人は、ぜひお役立てくださいね。

よつば
よつば
事前に調べておくと安心ですよ!

太陽の塔の予約方法は?注意すべきポイント2つ

太陽の塔への入館は、前日までの事前予約制となっています(先着順)。

予約は「太陽の塔入館予約サイト」から行い、クレジットカードで支払いをすることで予約が完了です。

ちなみにクレジットカードがない場合は、0120-1970-89に問い合わせをして下さい。
10:00~17:00で水曜日は定休日なのでご注意を!

太陽の塔の予約で注意すべき2つのポイント
  1. 予約は前日~120日先まで
  2. 決済後はキャンセル・人数変更できない

①予約は前日~120日先まで可能

予約サイトから、前日~120日前まで先着順で事前予約できます。
予定が決まったら早めに予約しておくと安心ですね!

②決済後はキャンセル・人数変更できない

決済後のキャンセルや返金、人数の変更等はできないので注意が必要です。
ちなみに日程の変更については、予約日の前日正午までに1回に限り可能です!

よつば
よつば
予約サイトから事前予約をするのね!

太陽の塔の空き状況の調べ方・当日券の購入方法は?

先の説明の通り、見学には事前予約をするのが原則!
とは言え事前予約を忘れていたり、急遽行くことになった、なんてこともありますよね。

そんな時に「当日券が欲しい!」という要望も多かったそうなんです。

そこで2019年10月~、予約に空きがあった場合に限り当日券で入館可能と変更になったそうです。うれしいですね♪

当日の空き状況の調べ方当日券の買い方をまとめましたので参考にしてみてください。

ただ、あくまで予約に空きがある場合しか当日券の販売はしないので、「当日券で入れたらラッキー!」と思っておくといいかもしれません。

空き状況は電光掲示板をチェック

当日の空き状況については、万博記念公園入り口ゲート各所にある5か所の電光掲示板で確認することができます。

ちなみに電光掲示板で「空き」を確認し、太陽の塔へ移動している間に完売することもあるそうです。

残念ですがその時はあきらめるしかなさそうですね…

当日券の購入方法

  • 販売時間:10:00~16:30
  • 販売場所:太陽の塔受付
    (受付で当日の空き状況を確認し、入館時間を選ぶ)
  • 支払方法:現金(大人720円、小中学生310円)
    ※別途自然文化園入園料が必要(大人260円、小中学生80円)
よつば
よつば
当日券も買えるかもしれないけど、確実なのはやっぱり事前予約ですよね♪

太陽の塔の見学で知っておきたい5つのポイント

太陽の塔を見学する際に、知っておくと役立ちそうな情報を調べてみました!

①入館料金は大人720円、小中学生は310円

無料の乳幼児(4歳未満)も、予約は必要。
忘れず人数に入れて予約しましょう。

また入館料金の他に別途、自然文化園・日本庭園共通入園料が必要となります。
(大人260円、小中学生80円)

②見学所要時間は約30分程度

もちろん人それぞれだとは思いますが、内部を一通り見学するのにだいたい30分程度かかるみたいです。

③予約時間の20分前には受付に!

30分ごとの時間で予約しますが、プロローグ空間が込み合っていることがあるため、予約時間の20分前には受付に行く必要があるそうです。

せっかくの機会ですから時間に余裕をもって行きたいですね!

④再入館や順路を戻ることはできない

再入館や順路を後戻りすることはできないそうです。
「もう一回見たい!」とならないように、じっくりと見ながらまわるのがお勧め♪

よつば
よつば
あとから、あの展示もう一回見たかったな~ってなりがち…

⑤1階部分は撮影OK。自撮り棒や三脚の使用は禁止

現在撮影可能なのは、1階部分のみ。(2024年8月時点)
ちなみに三脚や自撮り棒を使うことは禁止となっているので、ルールを守って撮影しましょう!

素敵な写真がたくさん撮れたらうれしいですね♪

太陽の塔ってどんなもの?

太陽の塔とは、大阪府吹田市の万博記念公園内にある高さ70メートルの塔です。
1970年、日本万国博覧会のテーマ館の一部として、芸術家の岡本太郎さんがデザイン。

円筒形の胴に、左右二本の腕と頂部・正面・背面に付いた3つの顔が特徴で、2018年度のグッドデザイン賞を受賞しています!

  • 頂部は金色に輝く「黄金の顔」で、未来を象徴

引用元:太陽の塔オフィシャルサイト

  • 正面は現在を象徴する「太陽の顔」
  • 過去を象徴する背面の「黒い太陽」

博覧会後は、長い間非公開となっていた太陽の塔。

耐震基準を満たすため補強工事を重ね、2018年の3月から内部の一般公開が始まりました!

一度見たら忘れられない特徴的な外観と、その迫力…。
内部を見学してみたいと思っている方もいるのではないでしょうか?

よつば
よつば
存在は知ってるけど行ったことがないから、見学してみたいな♪

まとめ

迫力ある外観に加えて、内部の見学や写真撮影もできる太陽の塔!

予約を忘れても当日券でも入れるかもしれないので、ぜひ芸術を感じに行ってみてはいかがでしょうか♪

よつば
よつば
一人でじっくり、家族と一緒に、デートで…。楽しみ方はいろいろありそうですね!