イワキ(iwaki)の『パック&レンジ』は、プラスチック製の蓋と耐熱ガラス製の容器がセットになった保存容器です。
調理器具に食器、ラップなどの消耗品でキッチンには物が多くなりがちです。
イワキ(iwaki)のパック&レンジは、そのすべてを担ってくれる万能キッチングッズ!
そんな便利グッズ『パック&レンジ』ですが、実際に使っているユーザーの口コミはどうなのでしょうか。
また、さまざなな種類の中で、蓋の違いについても調べてみました。
Contents
イワキ(iwaki)の保存容器とは
イワキ(iwaki)の保存容器『パック&レンジ』は、調理用具、テーブルウェア、保存容器の3役をこなす便利グッズです。
イワキ(iwaki)は、明治時代に日本で最初の民間ガラス工場として創業しました。
現在は様々な耐熱ガラス製品を展開する有名メーカーとなっています。
『パック&レンジ』も耐熱ガラスでできていて、レンジやオーブンで使用可能です。
イワキ(iwaki)のパック&レンジを使用したレシピは、ネットなどで公開されており、調理用具としても優秀なことがわかります。
見た目も重厚なガラス製なので、そのまま食卓に出してもきれいです。
四角も丸も並んでいると、冷蔵庫からそのまま出しました感がさらにわからなくなります。
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すべて四角でそろえると大小重ねて収納することができて冷蔵庫内もすっきり!
プラスチック製の保存容器に比べて臭いが移りにくいため、長く快適に使えます。
さらには食洗器にも対応しているので、お手入れも手間いらずです。
イワキ(iwaki)口コミから見るおすすめポイント3選
調理から保存まで1つで済むイワキ(iwaki)の保存容器。
実際に使っている人は使用感についてどう思っているのか、口コミを調査しました。
- 1つで何役もこなしてくれる
- いろいろなサイズがあって重宝
- SDGsに貢献
①1つで何役もこなしてくれる
RT ふふふ。iwaki のパック&レンジはいいぞー!冷凍からオーブンまでいけるし、もちろん洗機もいけるし、ガラス製やからそのまま食卓に出しても美しいし、匂いや色が残らないし、オーブンでブンしたら蓋して冷蔵庫にいれらるし、その上に重ねられるから冷蔵庫の中見渡しやすいし、最高ーーー!!
— 藍色カエル (@aiirokaeru) January 7, 2023
公式のページでも宣伝されていますが、調理OK、食卓OK、保存OKと一人何役もこなせる万能さは、ユーザーも実感しているようです。
調理器具に食器、保存容器までいろいろ持つと場所も取りますし、1つでいろんな使い方ができるのは助かりますよね。
iwakiのタッパー、作り置きに最適すぎる。オーブン使えるし、そのまま蓋して保存もできる。電子レンジもいける。最高。 pic.twitter.com/mbzMFmtXkY
— すもも (@sumomotter_) February 17, 2023
作り置きに活用しているユーザーの声も発見しました。
作り置きって時間を取って結構な量をつくるから、調理器具も結構使ってしまいますよね。
調理で疲れるのに、さらにそのあとに大量の洗い物が待っていると思うと、より腰も重くなります。
調理したまま移し替えなしで保存できるイワキ(iwaki)の容器は、ストレスフリーで作り置きできそうです。
②いろいろなサイズがあって重宝
いろんなサイズを持っていると便利という声もありました。
イワキ(iwaki)のパック&レンジはセットでセールになっていたりしますが、「こんなにあって全部使えるのか?」という数であることも多いです。
「小さいサイズのタッパー、4つもいらんな」と思っていましたが、意外に便利。ちょっと食べ残した魚をほぐして入れたり、残った炒め物を入れたり、ネギ切ったものを入れたり、翌日食べさせる離乳食を入れたりなど大活躍です。4つもいらないと思っていた自分を責めたい。8ついるわこれ。小さいタッパー、見た目以上に色んなものが入ります。
「大は小を兼ねる」と言いますが、小は小で結構出番があるというこちらのレビュー。
たしかに「ちょっと余った夕飯のおかずを取っておいて、翌日チンして食べたいな。」というとき、ありますよね。
こんな時に詰め替えて蓋して保存、そのままチンできる小さい容器も便利そうです。
冷蔵庫のスペースも取らなくていいですね。
③SDGsに貢献
SDGsやコスパを考える人に気になる口コミも発見しました。
中身がよくわかるので、佃煮など入れて忘れることなく、消費することができて、我が家の食品ロス対策にはすごくいいです!
プラスチック製の保存容器は半透明であることが多いですが、ガラス製のイワキ(iwaki)の保存容器はクリアな透明です。
重ねて冷蔵庫にしまっても横から中身がよく見えます。
なので、何が残っているか一目瞭然で、残り物のロスが減ったというレビューがありました。
また、蓋をしたままレンジで温められるからラップの消費が抑えられるとか、蓋だけ買い換えもできるから容器は10年単位で使えるという声も。
プラスチックの保存容器が100均で買えることを考えると初期費用はかかりますが、その分長く愛用できるのでコスパがよさそうです。
イワキ(iwaki)の蓋の違いについて調査
イワキ(iwaki)のパック&レンジは、容器と蓋のセット品です。
容器の違いは形や容量、柄付きなどです。
機能には影響しないので、用途や好みで選ぶことができます。
蓋の違いは使い勝手に影響するようなので、それぞれの特徴を見ていきましょう。
- 素材が違う
- 色が違う
- おすすめの選び方は?
①材質が違う
イワキ(iwaki)の保存容器『パック&レンジ』の蓋は2種類の素材で展開されています。
ポリプロピレン(PP)とポリカーボネート(PC)です。
ポリプロピレン(PP)は、プラスチックの中では熱に強い素材で、柔軟性があります。
やや柔らかめなので開けやすい蓋です。
ポリカーボネート(PC)は、熱に加えて衝撃や紫外線にも強いです。
透明度が高いので、イワキ(iwaki)の保存容器ではクリアカラーの蓋でよく使われています。
ポリプロピレンと比べるとかたいので、開けにくいと感じるかもしれません。
あとは、シリコンゴムがついた密閉タイプも販売されているので、汁気の多い料理を密閉保存したい人はそちらの商品をチェックしてみてください。
②色が違う
現在公式サイトでは、ピンク、グリーン、ホワイト、アクアブルー、クリア、クールグレーの6色が販売されています。

また、レシピ本とセットになった限定カラーのダークグレーもあります。

料理研究家の山本ゆりさんとコラボしたこちらの商品は、イワキ(iwaki)の耐熱容器を使用したレシピが30品収録されているので、初めて使う人にうれしいセットですね。
③おすすめの選び方は?
蓋の開けやすさという機能重視の人は、質感が柔らかいポリプロピレン(PP)製がおすすめです。
汚れも目立ちにくくていいですね。
中身が見える透明度重視の人は、ポリカーボネート(PC)製を選ぶといいかもしれません。
もちろん見た目の好みで選ぶのもありです。
まとめ
- 保存容器『パック&レンジ』は、調理・保存・食器の3役で使えて便利
- 口コミでは、使い勝手の良さ、サイズ展開の多さ、コスパの良さが高評価
- 蓋の違いは、材質と色に注目して選ぶ
イワキ(iwaki)の保存容器『パック&レンジ』についてご紹介しました。
良い道具に頼って、家事はラクに楽しくしたいもの。
イワキ(iwaki)の保存容器はいろんな使い方ができるので、よかったらぜひ取り入れてみてください!