Paidy(ペイディ)から覚えがない請求が来た時、どうしたらいいのでしょうか?
ほとんどのメールは、フィッシング詐欺などの迷惑メールの可能性が高く、無視してよさそうです。
ですが「忘れていた」など、Paidy(ペイディ)の支払いをそのままにしていると、ブラックリストに載ってしまうという危険性もあります!
今回は、Paidy(ペイディ)から覚えがない請求が来た時の対処法を、詳しく調査していきたいと思います!
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Paidy(ペイディ)から覚えがない請求が来る危険性は?!

SMS(ショートメッセージサービス)には、誰にでも届く危険性はあります!
メール以外にも、覚えがない請求が届くことも…。
それはPaidy(ペイディ)から届くハガキです。
ハガキで届くような場合、法律事務所などの名前が書いてあることがあるようですよ!
実際に届いた人も。
https://twitter.com/kuzugomidesu03/status/1506553358127341570
そういった場合、本当に身に覚えがない請求かどうか、しっかり確認した上で早めにカスタマーサポートへ確認してください。
もしも忘れていた請求である場合、支払いを滞納していることになりますので、ブラックリストどころか裁判になる可能性も…
裁判所からのハガキは「特別通達」で届くようなので、どこから何の通達で送られているか、確認してくださいね。
商品を購入していないのにハガキが届いた場合も、無視せずPaidy(ペイディ)のカスタマーサポートへ連絡しましょう。
Paidy(ペイディ)から迷惑メールが来たら無視していい?
ほとんどの場合無視して大丈夫です!
ですが、心配な場合はPaidyのカスタマーサポートへ確認してみましょう!
無視してもいい理由は、そのメールがPaidy(ペイディ)を装ったフィッシングメールだからです。
Paidy(ペイディ)を装っているところから覚えがない請求が届き、偽のホームぺージに接続させる。
そしてアカウントに登録した情報を盗む、というのが目的のようですよ。
アカウントを盗むための迷惑メールですので、メールに添付されているURLを絶対にクリックしないように。
クリックしてしまうとウイルスに感染したり、個人情報の流出に繋がります。
フリマアプリなどで被害が増えているようですね…
Paidy(ペイディ)とは、カードを作らないで後払いができるというクレジットサービス。
申し込みフォームに氏名、電話番号、住民票住所、メールアドレスを記入するだけで利用登録が完了するようです。
すごく簡単で、急いでクレジットが必要な時などに便利ですね。
買い物をしたらその後メールが届き、そのメールが届いた次の10日までに支払う必要があります。
つまり10月1日にメールが届いたとしたら、支払い期限は10月10日ということですね!
しかし、使用していないのにメールが届き、覚えがない請求をされるという詐欺が増えているんです。
こういったものはいかにも本当かのように作成されていて、見抜くのが難しい場合もありますよね…
ですが、
Paidy(ペイディ)を装った迷惑メールを見抜く方法

迷惑メールを見抜く方法で判断すれば、ほぼ間違いないと思います。
間違っても添付されているURLはクリックしないでくださいね!
無視していいものだと判断できるものは以下の2種類です。
①送信されたアドレスを確認する
Paidy(ペイディ)から送られてくるメールアドレスは決まっています。
- noreply(at)paidy.com
- support(at)paidy.com
この2つのメールアドレス以外から送られているのでいれば、迷惑メールと考えて間違いないでしょう。
②アドレスとSMSの両方にメールが来ているかどうか
メールアドレスと、SMSのどちらかのみにメールが来ている場合は、迷惑メールだと考えてよさそうです。
Paidy(ペイディ)を利用するとメールアドレスとSMSの両方に連絡が来ますので、しっかりと確認するようにしてください。
まとめ
- Paidy(ペイディ)からの迷惑メールは誰にでも届く危険性がある
- ほとんどのメールは迷惑メールなので無視で大丈夫
- 少しでも不安があるなら、カスタマーサポートへ連絡してみる
- メールに添付されているURLは絶対にクリックしない
- 覚えがない請求でも、ハガキが届いたら要注意
- Paidy(ペイディ)を実際に利用すると、メールはアドレスとSMSの両方に届く
- Paidy(ペイディ)から来るアドレスは2種類しかないのでそれ以外は無視
フィッシング詐欺に引っ掛からないために、正しい知識を知って正しい行動を!
詐欺や迷惑メールの場合、裁判などの危険性はありませんので慌てず行動しましょう。