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塚田農場がやばい3つの理由!営業停止と噂されている真相も徹底調査

地鶏料理で有名な居酒屋チェーン店の塚田農場
首都圏と関東地方を中心に展開しているんです。

宮崎県の「みやざき地頭鶏」や鹿児島県産の「黒さつま鶏」を中心とした地鶏メニューが豊富なんだとか。
そんな塚田農場ですが、過去にやばい不祥事があり営業停止になったという噂も…

かつて景品表示法違反で行政処分を受けたことがあるようですが、そのことと関係はあるのでしょうか?

そこで今回はその真相が本当なのか調査してみました。

塚田農場がやばいと言われている3つの理由

地鶏料理で有名な塚田農場ですが、良い意味でも悪い意味でもやばいと言われているそうなのです。
やばいと言われる理由は大きく分けて3つありました。

3つのやばい理由
  1. 接客サービスがいい
  2. 類似店舗の出現
  3. 景品表示法違反

それぞれ1つずつ見ていきましょう。

接客サービスがいい

良い意味でのやばいですが、塚田農場では「ジャブ」という独自のサービスがあるんです。
「ジャブ」とは、マニュアルにはないサービスを店員さん自らが考え、サービスをお客さんに提供するというものです。

有名なものでは、お皿にオリジナルのメッセージを書いてくれるメッセージプレートがあるんですよ♪

お客さん一人ひとりに合わせたオリジナルで書いてくれるので特別感がすごいですね!

よつば
よつば
こんなに凝ったお皿が出てきたら嬉しいです!

類似店舗の出現

塚田農場とそっくりと噂の山内農場という居酒屋をご存知でしょうか?
店名だけでなく、メニューや店員の浴衣姿、名刺システムなど酷似している点がいくつもあります。

塚田農場は2007年に1号店が誕生したのに対し、山内農場は2012年オープンしたそう。
なので、先に誕生したのは塚田農場となりますよね。

似ているお店があるということは、お客さんが分散されて取られてしまうリスクが…
鳥貴族などのお手頃価格で鶏料理を食べられる店舗も出現し、価格重視の人は塚田農場を選ばなくなるでしょう。

このようなライバル店が増えた結果、2019年には残念なことに店舗数が150店→118店に減少したそうなんです。

景品表示法違反

塚田農場は2018年に景品表示法違反に引っかかったことがあります。
一部のメニューで、地鶏を使用していない料理に対して地鶏を使用しているかのような表記をしていたんです。

メニューに「地鶏を使用」と書いてはいなかったものの、表紙には「地鶏一筋」と書いていたそうなんです。
地鶏じゃない料理にも、地鶏を使用しているかのような説明があったんです。

私も実際見ていたら勘違いしてしまいそうです…

この件では行政処分を受け入れ、メニューの表示方法の改善や再発防止、消費者への返金対応などをして解決しています。

よつば
よつば
過去にそんなことがあったんですね。

塚田農場は営業停止にはなっていない

塚田農場が営業停止になったという噂ですが、結論から言うとそのような事実はありませんでした。

景品表示法違反での行政措置は、メニュー表示の改善や購入者への返金対応などで、営業停止ではありません。

ではなぜこのような憶測が飛び交ったのでしょうか?
景品表示法違反の翌年2019年には、競争の激化により店舗数が150店→118店に減少しています。

大量閉店に加え、2020年のコロナの一時休業が重なり営業停止と勘違いされてしまったのかもしれませんね。

塚田農場は、新たな取り組みとして、プチ贅沢居酒屋の「焼鳥つかだ」や定食屋の「つかだ食堂」などの店舗も展開し、進化し続けています。

よつば
よつば
つかだ食堂に行ってみたいです

塚田農場の基本情報

塚田農場では地鶏の生産や流通、販売を一貫して行う「生販直結モデル」を採用しています。

これにより、生産者は高く売ることができ、販売者は安く仕入れ、私たちは高級な地鶏を手頃な価格でいただけます。

生販直結モデルにより、質にもこだわることができます。
農場は宮崎県と鹿児島県にあり、国産で安心して食べられますね。

一般的な鶏肉は40日程度で出荷されるのに対し、塚田農場の地鶏はその3倍以上の時間をかけて育てています。
この時点でも強いこだわりを感じますよね。

さらに、鮮度を保つために現地センターでの専門スタッフによる処理や、炭火焼き職人による調理、地鶏炭火焼専用の鉄板を使用するなど各工程でも一つ一つこだわっています。

おいしいものを届けたいという想いがひしひしと伝わってきますね。

よつば
よつば
All Win状態で素晴らしいですね!

まとめ

今回は、塚田農場について調べてみました。
やばいと言われるくらい良いサービスを居酒屋で手軽に味わえるのは嬉しいですよね!

塚田農場は居酒屋だけでなく、プチ贅沢居酒屋や定食屋など新たな店舗も増えて進化が止まりません。
この調子で過去の不祥事や他店との競争にも負けずに、これからも頑張ってほしいです。