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江戸川区花火大会2023の屋台はどこ?交通規制の範囲を徹底調査!

みなさん朗報です、江戸川区花火大会2023年8月5日に帰ってきました!
日本の夏を告げる風物詩。

夜空に咲く美しい花火も楽しみですが、腹減っては鑑賞できません。
屋台の場所も気になるところです。

久しぶりの開催ですから、余計に混雑は避けられないでしょう。
交通規制の範囲はどうなるか不安ですよね。

そこで気持ちよく、要領よく花火大会を楽しむために、徹底調査しました。

よつば
よつば
日本の夏が帰って来ましたよ♪
ルールを守って、楽しみましょう!

江戸川区花火大会2023の屋台の場所はどこ?2箇所をピックアップ!

江戸川区花火大会の屋台は、主に2ヶ所に分かれます。

  1. 江戸川区側
  2. 市川市側

この2箇所ですが…
隣同士とはいえ、何故千葉県の市川市に屋台があるの?
と、疑問に思った人もいると思います。

千葉県の市川市側でも、市川市民納涼花火大会が開催されます。
なので、どちら側からでも鑑賞することが可能。
一般的には合わせて「江戸川区花火大会」と呼ばれているようですね。

それぞれの場所で、どのように屋台が設置されるのか、詳しく調べてみました。
美味しいもを食べながら、美しい花火鑑賞なんて、最高ですよね!
出店時間はどちらも、15時~21頃となるでしょう。

ただ各お店によっては、前後するかもしれないので、ご了承ください。

よつば
よつば
江戸川区と市川市、花火イベントの同時開催!
人が集まるわけですね♪

①江戸川区側

2023年の江戸川区側からの屋台は区の規制により、会場近くの屋台はありません。

しかし、4年まえの花火大会では、最寄り駅の近くに出店がありました。

  • 都営新宿線・篠崎駅
  • JR小岩駅

この2駅が、江戸川区花火大会の江戸川区側の最寄り駅となります。

現在(2023年7月)は、まだ詳細は不明ですが…
例年通りであるならば、出店するはず♪

それぞれの駅周辺に屋台があったかどうかを、調査してみました。

篠崎駅周辺には、屋台がところどころあるようです。
ツイートを見る感じ、すごい人ですね!

買えないほど混雑はしていませんが、時間に余裕をもって行動した方が良いですね。
焦って食べ物や飲み物を落としたり、転んでケガをしたら大変です。

こちらはJR小岩駅の前です。
人は多いですが、屋台は無いみたい。

小岩駅ではバスが出ています。
理由はおそらくですが…
一つ目の停留所で下車するため、買う人が少ないと推測されます。

確かに、バスの時間が優先ですよね…。
一つ目の停留所を降りると、屋台がありますよ。
少しの我慢ですね。

このように江戸川区側では、屋台は会場近くにはありません。
その代わり最寄り駅の近く、またはその周辺に設置されています。
探索できるぐらいの余裕を持って、出かけましょう。

②市川市側

市川市側は規定が緩く、江戸川区側より断然屋台の数は多いです。
主な出店場所は下記の通りになります。

  • JR市川駅南口
  • JR本八幡駅南口
  • 上記の駅からの会場までのルート
  • 会場近くの河川敷

江戸川区側では会場までのルートは、ちらほらとしかなかったですが…
市川側ではかなりの数の出店がありそうです。

何より会場近くにあるというのは、嬉しいですね。
特に花火が近くで見れる河川敷での屋台は、たまりません♪
花より団子と言う方は市川市側がおすすめです。

また、市川市側は有料席も設置されていて、早めのご予約をお願いします。
お金が掛かってしまいますが、確実に、4年ぶりの花火を堪能したい方は、ぜひどうぞ。

よつば
よつば
屋台で食べるメニューって、
どうしてあんなに美味しいんですかね♪

江戸川区花火大会2023の交通規制範囲

江戸川区でも、市川市でも当日は大変な混雑が予想されます。
江戸川区花火大会の合計観客動員数は、合わせて139万人。
日本一とされているのです。

大混雑の中、交通規制はどうなっているのか、調査しました。
当日は車や自転車で来るのは絶対にやめましょう。

駐輪場や駐車場を探すだけで、花火大会が終了します。
大げさでも、冗談でもありませんよ。

そもそも人が多すぎて、物理的に会場周辺に入れませんので…。
市川市では駐輪場は用意するようですが、江戸川区は駐輪場も駐車場もありません。

よつば
よつば
駐輪場があっても、
そこまでスムーズには行けないと思いますよ…。

江戸川区の交通規制

江戸川区の交通規制はかなり広範囲です。

引用:交通アクセス 江戸川区花火大会 (city.edogawa.tokyo.jp)

午後5時~午後10時の間は交通規制となり、篠崎駅周辺は車両通行止めです。
10時以降規制が解かれても、大変な混雑が予想されます。

篠崎駅周辺は、花火大会前後は身動きが取れないと思っていただいても、過言ではないでしょう。

小岩駅か、江戸川駅のほうが幾分かマシだと思います。
足腰に自信がある方は、国府台駅まで行けばかなり楽だと思いますが、無理は禁物ですよ。

市川市の交通規制

市川市は江戸川区ほど広範囲での規制は無いですが、時間によって、道路が区切られるようです。

引用:トップページ – 市川市民納涼花火大会公式サイト (ichikawa-hanabi.net)

特に人が増える午後5時より、道路の規制が始まります。
歩行者天国となったり、道路が一方通行となったりと、かなり混乱しそうですね。
当日は、スタッフさんの指示通りに動きましょう。

帰りは国府台駅か、JR本八幡駅方面がおすすめです。

とんでもない混雑が毎年起こっています。
よく下調べをして、体調の悪い方は残念ではありますが、来年に持ち越しましょう。

まとめ

花火大会同時開催なんて面白いです。
こうしてみると、江戸川区と市川市では規制やルールがだいぶ違うんですね。

東京と千葉ではあるものの、お隣なのに、なんだか不思議な感じがします。
4年ぶりの大きな花火大会で、みなさん指折り数えて待っているでしょう。

絶対に雨が降らないように、今からてるてる坊主を飾らないとですね。
2023年8月5日の19時15分、江戸川の河川敷上に大輪の花が咲きますように…。