夏の恒例イベント「音楽フェス」。
日本の音楽フェスのなかで、特に規模が大きい「FUJI ROCK FESTIVAL(以下、フジロック)」も2022年は開催が予定されています!
今年も様々なアーティストの出演が発表されており、今からすでに当日が楽しみですね。
そんな年に一度のフジロックを楽しむために、気を付けたいのが「服装」。
不便な思いをせずフェスを楽しむために、メンズも女子も失敗しない夜の服装について徹底調査しました!
フジロックで基本の服装は?
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— FUJI ROCK FESTIVAL (@fujirock_jp) July 26, 2019
フジロックの基本の服装はTシャツ+パンツ+帽子です。
ほとんどの人は、Tシャツは半袖、パンツは短パンといった身軽な服装で参加しています!中には、日焼け対策で長袖のTシャツを着たり、レギンスを履いている人も。
帽子は、夏らしくバケットハットやキャップをかぶっている方がほとんど。
屋外にずっといるので、日差しもしっかり対策しておきたいですね。
基本のスタイルからどのように自分らしい服装でフジロックに参加するかは、主に
- 動きやすさ
- 暑さ対策
- 日焼け対策
で変わってきます!
いずれにせよ、楽しいフェスにするために、自分が一番快適に過ごせるスタイルを見つけることが大事ですね。
夜は気温に注意!失敗しない服装をチェック
フジロックの会場となる苗場の気温は、
最高気温:高い時で35℃
最低気温:低い時で18℃
気温差は、毎年約10℃くらい…。
その上、昼が暑く感じる分だけ夜はかなり寒く感じます。
もちろん、昼間の暑さ対策も大事ですが、夜までフェスを楽しむ場合は寒さ対策をしておくことが重要です。

引用元:WWD JAPAN
昼間の気温を考えると暑く感じるかもしれませんが、夜になったときに羽織れるような上着を持っていくのが無難。
せっかく元気になるためにフェスに来ているのに、それで体調を崩してしまったら元も子もありませんからね…
自分がどの時間帯までフェス会場で楽しむかによってその日の服装も変わってくるので、しっかり考えたうえで準備したほうがよさそうです。
フェス会場でのメンズファッションを調査!

引用元:WWD
夏だからこそ、サングラスをかけてイケイケに!
足元は身軽なサンダルを履いたり、足が汚れないように長靴を履いたり色々な選択肢があります。
まるでキャンプに来ている気分になりますね!

引用元:GO OUT

引用元:GO OUT
派手な柄や色、変わったシルエットの服装でも浮かない、むしろオシャレさんとして堂々といれるのがフェスのいいところです。
普段着で着るのをとまどってしまう服こそ、フェスの場で着てみるといいかもしれませんね!
女子はどんな服装で来てる?

引用元:GINZAMAG
本当にここはフェス会場?!と思ってしまうくらいオシャレですね。
でもよく見るとバケットハットやサングラス、スニーカーなど、フェスファッションのポイントがしっかり押さえられています!
それにとても涼しそうで暑さを感じさせません。

引用元:onigiriまとめ
周りの人の目を一気に引く派手カラーのTシャツがポイント!
フェスの公式Tシャツも、こういった派手な柄のものが多いです。
お友達と一緒に来てフェスに行けば、それだけ気分も上がること間違いなし♪
まとめ
- 基本はTシャツ+パンツ∔帽子
- 日焼け対策や暑さ対策、身軽さなど重視するものによって自由にアレンジ
- 夜まで参加するときは寒さ対策もする
自分に最適な服装で、今年のフジロックも思い切り楽しんじゃいましょう♪