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ヴィソンが最悪な理由!楽しい過ごし方も3つピックアップしてみた!

三重県多気町にある、大規模な商業リゾート地、ヴィソン
施設のコンセプトは「野に遊び、野に学べ」です。

美しい自然に囲まれ、多数の施設がある日本を代表する観光スポットとなっています。
ですが、SNSで最悪なんて噂されています。

なぜそんな噂があるのでしょうか?
最悪な噂を調べつつ、ヴィソンでの楽しい過ごし方もご紹介します!

よつば
よつば
日本を代表するリゾートが「最悪」と言われている理由が気になります。

ヴィソンが最悪だと言われる3つの理由を解説


引用:求人案内 | VISON Beautiful Village in TAKIVISON Beautiful Village in TAKI

最悪と呼ばれてしまう原因は、以下の3つです。

一つ一つ詳しく解説していきます。

①段差が多く歩きづらい

ヴィソンは、段差が多く移動が大変なのだとか…。
エスカレーターが少ないようです。

ベビーカーでの移動や、体力の落ちたお年寄りは、普段の移動も大変ですよね。

広い敷地内で段差が多いと移動がとっても大変そう。

特に足の悪いお年寄り、ベビーカーや車椅子の方は、移動すらできないかも…。
これではせっかくのリゾートを楽しめませんね。

ヴィソンは、三重の内陸部に位置する施設で山に囲まれているのです。
地形の性質上、高低差があるのは仕方がないのでしょう。
早めに対処しないと、体が不自由な方とそのご家族が来づらくなります。

よつば
よつば
誰でも自由に利用できるようにして欲しいです…

②出口が一つしかないので、出庫に時間がかかる

ヴィソンは出口が一つしかないため、かなり混雑します。
旅の終わりは、寂しさもありますが、楽しい余韻でいっぱい。
テンションがまだまだ高い帰路の中、渋滞に巻き込まれるのは勘弁ですよね。

帰りに渋滞に巻き込まれると、嫌な思い出が残ってしまいますね。

「帰り渋滞で、駐車場を出るのにえらい時間かかった!」
「あの広さで、なんで出口が一つしかないの?」

みたいな、後味の悪いことになりそうです。

よつば
よつば
楽しい時間を振り返りながら、笑顔で帰りたいですよね。

③施設内の案内表示が少なく、分かりづらい

ヴィソン内は案内表示が少なく、目的地に行きづらいとの意見が出ています。

ヴィソンの広さで、案内なしで移動するのは、不可能と言っていいでしょう。
多少、案内図はあるのですが、かなり分かりづらいとのこと。

私の見解ですが、施設の雰囲気を壊さないために、おしゃれな案内図にしたのでしょう…
それに、あまり案内看板だらけだと雰囲気が…。
そうヴィソンのコンセプトにミスマッチですよね。

ですがイメージを守るだけで、楽しめないのでは意味がないでしょう。
お客様を正しく、分かりやすく導いてほしいですね!

よつば
よつば
移動で時間を取られしまうのは痛いですよね…。

ヴィソンでのおすすめ楽しい過ごし方3選♪

ヴィソンのネガティブなことについて触れてきましたが…
ヴィソンは、日本を代表する巨大観光リゾートなので、施設としては充実しています。
見どころは、たくさんあります♪

ヴィソンは、多彩で魅力的な施設が数多くあります。
なにも考えずフラフラするのは、勿体ないです!
そこで、目的に応じたモデルコースを3つご紹介します。

  1. 家族におすすめ、ヴィソンで自然を満喫
  2. ほんの少し違う日常を体験、アートを楽しむ
  3. 美食を堪能、癒しの湯めぐり

体験については、予約が必要なものもあります。
詳細は、各施設にお問い合わせください。

3つのモデルコースそれぞれ解説していきます。

①家族におすすめ、ヴィソンで自然を満喫

ヴィソンの大自然は、特に家族におすすめ♪
お子様と一緒に体験してみてください。
家族の絆もより強固なものになるのではないでしょうか?

  • 8:30~ NOUNIYELLで朝食(農園エリア)
  • 9:30~ バギー体験:大自然を大爆走(農園エリア)
  • 11:30~ 和ヴィソンでランチ :さまざま味を堪能できます
  • 13:00~ Kiond:直接木に触れて、自然を体験(木育エリア)
  • 15:00~ スイーツ・カフェで一休み(スイーツヴィソン)
  • 16:00~ マルシェヴィソンでお買い物
  • 17:30~ 笠庵 賛否両論でディナー(本草エリア)
  • 19:00~本草湯で疲れを癒しましょう(本草エリア)

NOUNIYELLと笠庵 賛否両論はお子様向けのメニューも用意しています。
ご家族で気軽に行けるというのは良いですよね。

よつば
よつば
私も家族で体験したいですね♪

②ほんの少し違う日常を体験、アートを楽しむ

ヴィソンには、日常で使っている日用品をテーマに、アートを作成して展示しています。
いつもと一味ちがう日常の展示物を、ご覧ください。

  • 9:00~ 猿田彦珈琲 伊勢国 多気店で朝食(アトリエヴィソン)
  • 10:00~ KATACH museum:”食”をテーマにした機能美溢れる展示物を見学(アトリエヴィソン)
  • 11:30~ Callery 泛白 UHAKU:美しい白をコンセプトにしたショップでお買い物(アトリエヴィソン)
  • 12:30~ cafe Tomiyamaでランチ(サンセバスチャン通り)
  • 13:30~ くるみの本 暮らしの参考室:”住”をテーマにした自然素材の美しさを活かしたデザインの展示物を見学(サンセバスチャン通り)
  • 15:00~D&DEPARTMENTMIE by VISON:三重の素材が詰まった「dどら」を堪能して、店内の雑貨を物色 (サンセバスチャン通り)
  • 16:00~mina perhonen museum:”衣”をテーマにした独特なモノ作りの展示物を見学(サンセバスチャン通り)
  • 17:00~豊農米蔵 poduced AKOMEYA TOKYOディナー(和ヴィソン)

普段何気に使っている道具も、違う角度から見ると面白いと思いますよ♪

よつば
よつば
何かまた、別の世界が広がりそうですね

③美食を堪能、癒しの湯めぐり

旅の醍醐味として、心を癒し、和ませる地域の美食と温泉は最高ですよね♪

  • 8:30~ NOUNIYELLで朝食と散歩:大自然の中で心の洗濯(農園エリア)
  • 10:30~ 本草研究所RINNEで一服:生活雑貨を観たり、アロマオイル作り体験(本草エリア)
  • 12:00~ 嬉野とうふ のせで、ヘルシーランチ (和ヴィソン)
  • 13:00~ 本草湯で入浴:日ごろの疲れを癒す(本草エリア)
  • 15:00~ ミネラルミスト浴Le Furoでミネラルたっぷりミストでデトックス(本草エリア)
  • 17:00~ wellness Salon by TEUZUSIKI全身マッサージ:日常の疲れを吹き飛ばしましょう(本草エリア)
  • 18:30~Casa Urolaでディナー(サンセバスチャン通り)

時間に追われる現代、丸一日かけて自分へのご褒美と言うのは贅沢極みと言えます。

よつば
よつば
自分だけの時間があるって、とても大切ですよね

まとめ

ヴィソンは美しい自然と、広大な土地、さまざまな施設は訪れるゲストを楽しませ、癒してくれる場所。
しかし、広すぎるがゆえの弱点というものが、出てしまっているようですね。

今後の改善を期待して、今は困っている人を見かけたら、積極的に手を差し伸べましょう。