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安井金比羅宮は縁切りで有名!怖い体験談やご利益のエピソードは実話?

京都にある安井金比羅宮は、縁切りのご利益で有名です。
日本には他にも縁切りの神社がありますが、安井金比羅宮の縁切り方法はとても特徴的です。

調べてみると、ちょっと怖い体験談やご利益にまつわるエピソードが多く見られました。
実話の内容もお伝えします。

安井金比羅宮の縁切り方法

縁切りのお作法には順序があります。
まずは本殿を参拝してから、形代(かたしろ)と呼ばれるお札に願いごとを書きます。

形代とは、自分の身代わりを意味します。
願い事を書いた形代を持って、願いを込めながら縁切り縁結び碑(いし)の穴をくぐります。

縁切り縁結び碑は、絵馬の形をした巨大な石。
が、本来の形がわからないくらい、貼り付けた形代に埋め尽くされています。

中央の穴は直径約50cmと、大人がくぐるにはだいぶ狭いみたい。
碑の表から裏に向かってくぐる際に悪縁が切れ、裏から表に向かってくぐる際に良縁が結ばれる、ということらしく…
2回くぐらなければなりません。

くぐり終えたら、最期に碑に形代を貼り付けて終了。
さらに、絵馬に願いごとを書いて奉納したり、お守りを購入する方もいらっしゃいます。

縁切りは人間関係だけではないようで、再発を繰り返している病の完治を願うものもありました。
タバコやギャンブルなどの悪習慣を断つために参拝される方も。

よつば
よつば
遠方の方は、郵送でも御祈祷を申し込むことが可能なようです!

安井金比羅宮の体験談やエピソードは実話だった

体験談やエピソードを見てみると、かなり強烈な縁切りが実現した方が多くいらっしゃいました。
思いもよらない結果に恐怖を感じますが、実話をご紹介します。

他にも「ダイエットしたい」と願った人が病気になって食事ができなくなってしまった、などの体験談もありました。

「職場の人と離れたい」と願ったら、会社が倒産して職場そのものがなくなってしまった、なんてケースも。

願いごとを伝える際には言葉も慎重に選ばなければならないのですね。
知人の付き添いで行って、なんとなく碑をくぐったりすることも避けなければいけません。

軽はずみな行動で、思いもよらない災難が降りかかってくる可能性も考えられます。
つまり、安井金比羅宮は遊び半分で行ってはいけない場所なのです

また、奉納された沢山の絵馬には、人に対する恨み辛みが書き綴られています。
「息子の嫁が〇にますように」「日本から出ていけ」など、ただならぬ雰囲気です。

こちらに関しては、宮司さんがこのように仰っています。
「他人が見て不快になるような祈願は避けて欲しいけれど、奉納した方の気が晴れて前向きになってもらえれば。」と。

もしかしたら、願いを叶えるのは神様の力だけではないのかもしれません。
訪れた多くの方の、縁切りに対する強い思いが積み重なって、独特な空気を作り出しているような気がしてなりません。

よつば
よつば
相手の実名を絵馬に書いて不幸を願うなんて、呪詛みたいで怖いです!

安井金比羅宮の御祭神

安井金比羅宮は飛鳥時代に造られました。
御祭神は、三柱いらっしゃいます。

  •  源頼政公
    源氏の長老で、鵺(頭が猿、胴が狸、手足が虎、尻尾が蛇の怪物)を退治したことで有名
  • 大物主神(おおものぬしのかみ)
    二面性があり、平和をもたらす一方で災厄をもたらす面もあった神様
  • 崇徳天皇
    日本三大怨霊の一柱で、願いを叶えてくれる力が強大

特に崇徳天皇は、不遇な生涯を送ったことで知られています。
鎮魂、供養されて以降は、人々が自分と同じような悲しい境遇に遭わないように、悪縁を切って下さる神様になられたようです。

他にも、道開きの神様である大物主神による、交通安全と海上安全のご利益も。
交通に関わる災難から守って下さり、釣りやマリンスポーツを嗜む方にも人気があります。

よつば
よつば
他にも、使用済の櫛を奉納する櫛塚は、美髪と美容、美顔にご利益があると言われています!

まとめ

今回の記事をまとめるとこんな感じです。

この記事のまとめ
  • 安井金比羅宮には縁切りの御利益がある
  • 祈願する際には順序が決まっていて、悪縁を切った後に良縁を結ぶ
  • 御利益はとても強力で、縁切りが実現した人が沢山いる
  • 体験談やエピソードは実話で、怖いものもある
  • 奉納された絵馬には、相手の不幸を願う内容が書かれているものもある
  • 御祭神として源頼政公、大物主神、崇徳天皇が祀られている

安井金比羅宮について調べていく中で、視える方のブログも沢山拝見しました。
「訪れた人の念が余りにも強過ぎて、宮司さんが毎日結界を張っている」「霊感がある人は近づけない」などの意見も見られました。

遊び半分で参拝するのは避けなければいけません。
ですが、大変な状況にいる多くの方が悪縁を切って良縁を結べるように願っております。