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牛首村がひどい理由4つ!気まずいシーンもあるのか徹底調査してみた

ホラー映画「牛首村」がひどいと話題を集めています。

人気の「恐怖の村シリーズ」の第3弾である牛首村。
なぜひどいと噂されているのか、口コミを徹底調査します!

誰かと映画を見る時に気掛かりなのが、気まずいシーンがあるかどうかですよね。
牛首村にそのような描写があるのかどうかも合わせてご紹介します!

よつば
よつば
これから見ようと思っている方は、ぜひ参考にしてくださいね♪

牛首村がひどいと言われる理由4つ

牛首村はなぜひどいと言われるのか?
その理由を4つまとめました。

牛首村がひどいと言われる理由
  1. 怖くない
  2. 作りが雑でよくわからない
  3. 表現や描写がひどい
  4. 出演者の演技がヘタ

こうした感想を持つ人が多かったようです。
それでは、口コミと合わせてご説明します!

よつば
よつば
ホラー映画が好きな人にとって、怖くないものや雑な作りのものは残念に感じちゃいますよね…

①怖くない

ホラー映画と名を打っているのに、まさかの「怖くない」という意見…
なんと、「怖くない」と感想を述べている人がかなりたくさんいるのです!

ホラー映画好きな人にとっては、「全然怖くなかった」と感じてしまう人が多いようです。
「怖さ」を期待して見たのに…と残念に思えてしまうのかもしれませんね。

牛首村は「恐怖の村シリーズ」の第3作目。
シリーズ作品と比べると一番怖くない、という意見も多数ありました。

また、いかにも怖そうなポスターなのに実際は怖くないとなると、ホラー好きからしてみれば拍子抜けかもしれません…

「ホラーに感動要素はいらない」「呪怨系のホラーが見たい」という人も。
ホラー映画好きにとっては、牛首村の怖さは物足りないと感じてしまうのでしょうね。

②作りが雑でよくわからない

ストーリー展開や場面の切り替わりなどの雑さが「ひどい」と言う意見も、たくさんありました。

他のシリーズ作品と展開が似ていて「つまらない」と感じる人もいるようですね。
ホラー映画はついありがちな展開になってしまうことも多いでしょうし、そうした点が残念に思えてしまうようです。

最初は面白いのに、段々ツッコミどころが多くなって無駄なシーンが多いと感じる人も。
ホラー映画なのに、あまりの内容の薄さに笑ってしまうとまで…
呆れて笑いが出てしまうほど雑な展開に「ひどい」と感じてしまうようですね。

しっかり見ていても「内容がよくわからない」など混乱してしまう人もいるようですね。

③表現や描写がひどい

ホラー映画にはグロテスクな映像や表現も多いですよね。
そうした表現や登場人物の扱い、キャラクターの描写が「ひどい」と感じる人もいるようです。

内容や表現、描写に対して、怖いというより不快に感じる人も。

怖いというより悲しい、と感じる人もいるようです。

牛首村は、「双子は不吉」とされてきた風習を題材にしているため、昔にあった悲しい風習を描く場面で辛くなってしまうのかもしれません。

また、牛首村に限らずシリーズ全作に言えることですが…
このシリーズは、次々と主人公の周りの人が自殺や事故や不審死という形で何人も死んでしまいます。

そんな演出が「ひどい」と思ってしまうポイントかもしれません。

④出演者の演技がヘタ

牛首村の主演は、木村拓哉さんの娘のkokiさんがつとめていました。
これが初主演作品ということで、「演技がひどい」「ヘタ」といった意見も…

木村拓哉さんの娘ということで、視聴者の期待値が高すぎたのかもしれませんね。

よつば
よつば
「怖くない」という意見が圧倒的に多いのね!
ホラー好きにとっては確かにものたりなくて「ひどい」かも…

牛首村には気まずいシーンがある?

様々な口コミを見てきましたが、もう一つ気になるのが「気まずいシーン」があるかないか。

結論を言うと、牛首村には気まずいシーンはありません!

しかし、「恐怖の村シリーズ」の他作品「犬鳴村」に少し気まずいシーンが2つあるようなので、ご紹介しますね。
注)ラブシーンではありません!

犬鳴村の気まずいシーン
  1. 「女性が尿を漏らしながら歩くシーン」がある
  2. 「犬と交わる」という表現がある

①女性が尿を漏らしながら歩く

心霊動画の撮影のため、犬鳴村に入り込んだユーチューバーの明菜。
村に入ってから気が狂ったように様子がおかしくなり、異常な行動をはじめます。

その異常行動の一つが…

何やら不気味なわらべ歌を口ずさみながら絵を描いていると、裸足のまま「トイレに行く」と言って立ち上がります。

そして裸足のままでおしっこをしながら歩いていくのです…

正直、大人の女性がおしっこをしながら歩く姿はかなり異常で、どこか気まずい雰囲気がありますよね。
あまり家族や彼氏などと見たくはないな、と感じる人が多いかもしれません。

②「犬と交わる」という表現

犬鳴村は、「村に伝わる言い伝え」を題材にした作品で、その言い伝えには犬が関わってきます。

そのため、ほんの一瞬の表現ですが「犬と交わっている」と言いふらされるシーンがあるのです。

あくまで「表現」であって、実際にそうしたシーンがあるわけではありません。
ただ「交わる」という言葉に性的な意味合いがあるため、違和感を持つ人もいるかもしれませんね。

親と見るのは、年代が若いと少し気まずいかもしれません。
逆に親が小さい子どもと見る場合も、少し躊躇う人もいそうですね。

よつば
よつば
確かに、少し気まずいかもしれませんね。

牛首村の良い評判2つ

「怖くない」「つまらない」「演技がヘタ」などの意見が多くあった牛首村ですが、口コミを見ていると良い意見もたくさんありました!

牛首村の良い意見
  1. キャストが魅力的
  2. シリーズの中で一番面白い

見る人によって真逆の感じ方や捉え方があるなと、非常に興味深かったです。

よつば
よつば
「怖くない」ということは、ホラーが苦手でも見やすくていいかも!

①キャストが魅力的

演技がひどいと言われていたkokiさんですが、全く反対の良い意見も目立ちました!

kokiさんが「美しい」「スター性を感じた」という意見が多数でした!
さすがは木村拓哉さんのお嬢さんということで、オーラも光っていたのでしょうね♪

https://twitter.com/Mi004221486/status/1775483326251352271

kokiさんだけでなく、若手男性俳優さんたちの演技に引きこまれたという意見もありました。

それぞれのファンの人たちにとっては、ホラーという難しいジャンルを一生懸命演じている姿が感動的だったことでしょう♪

②シリーズの中で一番面白い

「面白くない」という意見がある一方で、「面白い」と感じる人もいるようですよ。

怖いのが苦手な人には、単純に「怖くて面白い」と思えるかもしれませんね!

シリーズ3部作の中では一番ストーリー性があって面白い、ミステリアスさが良かったという意見が多かったです!

よつば
よつば
見る人によってこんなにも感想が変わるんですね!

恐怖の村シリーズ3作品を紹介!

牛首村は「恐怖の村シリーズ」と言われるシリーズの第3作目です。
他2作品はどんな話なのか、大まかなあらすじをご紹介します。

もちろん牛首村のあらすじもまとめていますので、これから見てみようと思われた方は参考にしてくださいね♪

第1弾:犬鳴村

引用:『映画.com』

「犬鳴村」は2020年公開の映画。
福岡県に実在する心霊スポット「犬鳴トンネル」を舞台に物語が進んでいきます。

臨床心理士である森田奏の周りで、次々と奇妙な出来事が起こり始めました。
それらの出来事すべてに共通するのは、心霊スポットとして有名な「犬鳴トンネル」だったのです。

「トンネルを抜けた先にある村で、〇〇を見た」という言葉を残して突然死した女性は、一体何を見たのか…
他にも、行方不明や変死など、不気味な出来事が続きます。

度重なる不可解な事件の真相を確かめるべく、奏は犬鳴トンネルへと向かうのですが…

犬鳴トンネルは最恐心霊スポットとして有名で、幽霊の目撃情報があったり、実際に肝試しに行った人が事故に合うなど曰くつきのスポットです。

また、これは都市伝説だそうですが、このトンネルの先には地図にはない「犬鳴村」が存在するとかしないとか…

犬鳴村は、心霊スポットのトンネルと都市伝説を織り交ぜてストーリーが作られているのですね。

第2弾:樹海村

引用:『映画.com』

「樹海村」は2021年公開の映画。

こちらも実在する心霊スポット「富士の樹海」を元に展開していきます。

富士の樹海の奥深くに、古くから伝わる禍々しい強力な呪いが封印されました。
物語はこの「呪いの封印」の13年後に起きた出来事から始まります。

ユーチューバーの明菜が、樹海で一人配信をしていました。
視聴者たちは煽るように、明菜を樹海の奥へと進ませるのですが…
明菜は途中で自殺現場に遭遇し、配信はそのまま終了してしまいます。

この配信を見ていた主人公の響は、昔から霊感の強い女の子でした。
そんな響きの前に現れた一つの箱。
この箱の発見を機に、主人公姉妹に様々な恐怖が襲い掛かります。

そして封印されたはずの呪いが復活し、樹海では行方不明者が続出…

過去にネット界隈で噂になった、絶対に検索してはいけないと言われる呪いの箱「コトリバコ」。
手にした人は皆不幸に見舞われていきます。

このコトリバコこそ、かつて「強力な呪いが封印されていた」箱だったのです…

コトリバコは、2005年にネット掲示板への書き込みで広まった都市伝説の一つ。
その投稿を読んで体調不良を起こしたという声が相次いだため、「検索してはいけない呪いの箱」と呼ばれているそうです。

樹海村では、このコトリバコがキーワードになっているようですね。

第3弾:牛首村

引用:『映画.com』

「牛首村」は2022年公開の映画。

北陸地方でよく知られる、実在の心霊スポットが舞台となっています。
木村拓哉さんの娘のkokiさんが、一人二役の主人公を演じて話題になりました。

女子高生の奏音は、友人からある心霊動画を見せられます。
ところがその動画に映っているのは自分とそっくりの女の子。

その動画は、女の子が牛首のマスクを被らされ、廃墟のエレベーターに閉じ込められるという内容でした。

自分にそっくりな女の子の動画内の異様な様子。
胸騒ぎを覚えた奏音は、動画が撮影された場所を突き止め、まるで導かれるかのように坪野鉱泉へと向かいます。

一方で、富山県に住む女子高生の詩音は、ある時心霊動画の撮影のため友人たちと坪野鉱泉に訪れ、行方不明になっていました。

実は奏音が見た動画の少女は、坪野鉱泉で行方不明になった詩音だったのです。
そして奏音と詩音は双子の姉妹だという事実が発覚。

奏音と詩音の祖父母が生まれた牛首村では、古くから「双子は不吉」とされる忌まわしい風習がありました。
なぜ奏音と詩音は離れ離れに暮らしていたのか、その真相が明らかに…

しかし真相を突き止めようとすると、牛首村に伝わる風習と恐ろしい秘密が奏音たちを恐怖に追い込みます!

牛首村は「双子は不吉」という歴史的な忌まわしい風習が題材になっているようですね。
遠い昔、双子は「不浄なもの」「不吉なもの」とされ、双子として生まれた場合は片方を産婆(または母親)が殺していたと言われています。

こうした悲しい風習を扱っているため、ホラー要素もさることながら「可哀想」「悲しいお話」と受け取られる映画でもあるようですね。

よつば
よつば
牛首村、なんだかとても気になってきました!
ぜひともシリーズで見てみたいな~!

まとめ

牛首村は「ひどい」と言われているとのことでしたが、感想は見る人によって極端に分かれていましたね。
口コミにもいくつかありましたが、恐怖の村シリーズの他の作品でも賛否両論あるようです。

「ひどい」と感じる人もいれば「面白いし怖い」と感じる人もいるので、気になったらぜひ見てみてくださいね♪

よつば
よつば
「怖くない」という人もたくさんいるようだし、私も見てみようかしら!