スイス発のチョコレート・リンツ。
なめらかで高級感のある味わいと、かわいくて華やかな見た目が人気です。
今回はリンツとリンドールの違いや、販売店ごとの原産国の違いなどを徹底調査!
リンツの秘密を探っていきましょう♪
わたしも大好き!
リンツとリンドールの違いとは?
「リンツ」はメーカーの名前で「リンドール」は商品名です。
「ロッテ(メーカー)」の「ガーナ(商品)」みたいな感じ。
「リンドール」という名前はメーカー名の「リンツ」にフランス語で金を意味する「オール」を組み合わせたものなんだそう。
リンツを代表するチョコレートにふさわしい名前ですね!
リンドールは、チョコレートの丸いシェルの中に柔らかいガナッシュ(フィリング)が詰まっているのが特徴です。
いろんなフレーバーがあり、その種類は20種以上にものぼります。
「リンドール」以外のチョコレートもおいしい!
リンドールが一番有名ですが、リンツには他にも美味しいチョコレートがたくさんありますよ♪
- エクセレンス
エクセレンスはリンツの板チョコです。
高濃度カカオのもの数種類があって、なんと100%カカオのエクセレンスもあります!
ビターなチョコが食べたい、健康目的でおいしいチョコが食べたいという人におすすめです。
- リンドールスティック
リンドールの姉妹品。
スティックタイプになっているのでとても食べやすいです。
- ミニプラリネ
数種類のチョコ細工が詰め合わせになっているミニプラリネ。
可愛らしい見た目で贈り物として人気です。
- ガトー・オ・ショコラ
ガトー・オ・ショコラは濃厚なチョコケーキです。
しっとりしたケーキが、リンツのおいしいチョコでコーティングされています。
見た目にも高級感があるので、贈り物としてもおすすめです。
プレゼントでもらったら嬉しいですね
リンツのリンドールは販売店で違いがある?
リンツのリンドールは、リンツ直営店のほか、コストコやカルディ、ドンキなどでも購入できます。
近くに直営店がなくても入手できるのは嬉しいですね。
しかし、実は販売店によって原産国に違いがあるって知っていましたか?
コストコやドンキなど、直営店以外のお店で購入できるリンドールはすべてイタリア産。
直営店はフレーバーによってスイス、ドイツ、イタリアなど産地が違うようです。
味に大きな違いはないようですが、直営店以外のリンドールは砂糖の甘さが若干強めだと感じる人もいるみたい。
また、直営店とそれ以外では値段も違います。
直営店は量り売りになっていて、100グラム880円(税込)。
100グラムは大体7〜8個の重さなので、1個あたりが約110円ということになります。
それに対してコストコでは、1個あたりの値段が直営店の半分ほどです。
ただし、直営店では少量から購入できるのに対し、その他の店では600グラムのアソートパックで売られていることがほとんど。
味も4種類ほどしか入っていません。
また、直営店は輸送中や販売時の温度など、品質管理がしっかりしています。
ですが、他のお店はそこまで徹底されていないことが多いです。
値段の違いはその辺りに理由があるのでしょう。
自分のおやつのために定番味のリンドールを買いたいという時には、安くたくさん買えるコストコやドンキで。
好きな味を選びたい・珍しい味を試したい時やギフトにしたい時には、直営店で購入しましょう。
公式のオンラインショップがあるので、近くに直営店がない人も大丈夫です♪
デメリットもあんまり気にならないのでコストコで買ってみようかな
リンツのリンドールは何種類ある?
いろんな味があるリンツのリンドール。
公式オンラインショップで確認できたのはなんと22種類!
季節限定の商品もあるので、別のシーズンに発売されるものを含めるとその種類はもっと多くなります。
いろんな味を一度に試したい方は、テイスティングセットがおすすめ。
公式オンラインショップでは、定番の14種23個入りや、季節限定の16種23個入りが入手できます。
また、リンツの直営店では自分で好きな味を選んで購入できるため、すべての味を制覇することもできちゃいます。
これだけあると選ぶのも楽しいですよね♪
まとめ
- リンツとはスイスのチョコレートメーカーの名前
- リンドールはリンツの看板商品の名前
- リンドールは公式とコストコなどで原産国が違う
- コストコやドンキで買うのがお得
- リンドールのフレーバー20種類以上!
今回はリンツのリンドールについて調べました。
いろんな味が楽しめるリンドールは、ギフトにも自分へのご褒美にもぴったりのチョコ。
安く買えるお店と直営店とを上手く使い分けて、美味しいチョコをお得に楽しんじゃいましょう♪