2023年8月5日(土)に江戸川区花火大会が開催されることになりました。
江戸川区花火大会は、1万4000発も打ち上げられる大規模な花火大会です。
4年ぶりの開催ということで、たくさんの方が会場に訪れるのではないでしょうか。
そこで気になるのは、江戸川区花火大会2023の有料席についてですよね。
例年ですと、6月下旬ごろから有料席のチケットが販売されているそうです。
今回は、今年も有料席は設けられるのか、有料席チケットの購入方法と有料席種類、有料席の場所について調査しました。
Contents
江戸川区花火大会2023有料席はある?
調査の結果、2023年も有料席のチケットが販売されることが分かりました。
6月18日(日)10時から販売が開始されています。
ただ、有料席があるのは、対岸で行われる市川市民納涼花火大会の方。
江戸川区花火大会と共同開催で行われる花火大会で、場所が異なるので注意が必要です。
- 江戸川区側:無料観覧席と協賛席のみで、有料席はない
- 市川市側:無料観覧席と有料席があり、チケットは販売される
4年ぶりに開催される江戸川区花火大会。
どうせだったら、有料席でじっくりと味わいたいですよね。
江戸川区花火大会2023有料席チケット2つの購入方法
江戸川区花火大会の有料席のチケット購入方法は2通りあります。
- チケットぴあのホームページ(無料会員登録が必要)
- セブンイレブンのマルチコピー機
なお、江戸川区花火大会のチケットは当日購入することはできません。
電話や対面での販売はないと公式でも発表されています。
有料席を希望している方は、事前に購入することをおすすめします。
江戸川区花火大会2023有料席の種類5つ
江戸川区花火大会の有料席は5種類あります。
- 桟敷席
- ペア席(平面)
- ペア席(斜面)
- イス席
- 自由席
1つずつ詳しくみていきましょう。
①桟敷席
会場最前部の木製桟敷マス席です。
定員:1〜4名
料金:24,000円(税込)
サイズ:180cm×90cm
3歳未満のお子様は2名まで追加同伴可
最前部の席なので、花火の迫力を味わうことができます。
②ペア席(平面)
河川敷の地面にシートを敷いたペア席です。
定員:1〜2名
料金:13,000円(税込)
サイズ:150cm×90cm
3歳未満のお子様は1名まで追加同伴可
カップルやご家族での利用におすすめです。
③ペア席(斜面)
河川敷の斜面部分にシートを敷いた席です。
定員:1〜2名
料金:12,000(税込)
サイズ:150cm×90cm
3歳未満のお子様は1名まで追加同伴可
少し座りづらい席もありますが、高い位置にあるため見やすさは抜群です。
④イス席
パイプ椅子を設置した席です。
定員:1名
料金:8,000円(税込)
3歳未満のお子様は1名まで追加同伴可(大人の膝の上での鑑賞)
河川敷の下部または上部での観覧で、背もたれがあるため楽に見ることができます。
⑤自由席
指定エリア内の観覧場所でフリーに観覧できます。
定員:1名
料金:5,000円(税込)
チケット1枚につき未就学児1名の追加同伴可
受付でレジャーシートが配布され、エリア内の好きな場所に敷いて利用します。
ちなみに、どの席種でも座席指定はできないので気をつけてください。
場所によって花火の見え方が違うと思います。
自分のお気に入りの場所を見つけて、お気に入りの花火を見つけたいですね。
江戸川区花火大会 有料席の場所
上記でも述べたとおり、江戸川区花火大会は市川市民納涼花火大会と共同開催されます。
江戸川区側には有料席はありません。
そのため、有料席は市川市側に用意されています。
江戸川区花火大会の有料席の場所は、江戸川河川敷(大洲3丁目)です。
こちらが有料席の詳しい配置図です。
花火の打ち上げ場所の目の前に有料席が用意されているため、江戸川区花火大会を存分に楽しめると思います。
有料席の情報は江戸川区花火大会のサイトではなく、市川市民納涼花火大会のサイトで確認することができます。
「江戸川区花火大会を有料席ので見たい!」という方は、公式サイトをこまめにチェックしましょう。
まとめ
- 有料席は今年も販売される
- 有料席チケットは、チケットぴあで購入できる
- 有料席は5種類ある
- 有料席は市川市側にある
今回は、江戸川区花火大会2023について調べてみました。
江戸川区花火大会の特徴といえば、毎年8つのテーマがあることです。
そのテーマに沿って、花火と音楽が一体となり特別な演出になっているのです。
4年ぶりに見られるということで、楽しみにしている方は多いはず。
確実に江戸川区花火大会を鑑賞したいという方は、有料席を検討してみてもいいかもしれませんね。
ぜひ、夏の風物詩でもある花火大会を存分に楽しみましょう♪