気温が上がり、ビールが美味しい季節になりましたね♪
横浜オクトーバーフェスト2023は、今年も開催されるのでしょうか?
コロナ禍でしばらく中止していましたが…
昨年から復活しているので、きっと今年も開催されることでしょう!
この記事では、過去の様子を振り返りながら、今年の混雑予想をしています。
気になっている方は、ぜひ参考にしてください♪
Contents
横浜オクトーバーフェスト2023の混雑予想は?
https://twitter.com/BESTY_k_e_2/status/1576033465396445184
一番混雑するのは最初の土曜日夕方から日曜日だということです。
後は土曜日や日曜日、祝祭日辺りは混み合うようです。
また、夕方は毎日混み合っているみたい。
ゆっくりと楽しみたいのなら平日の昼間がお勧めです。
また、ビールの祭典のため、車で来ることは基本的には禁止されているようです。
交通アクセスの良いところなので公共機関を使ってくるのがベターでしょう。
交通アクセス
電車で来る場合には、JRか市営地下鉄で桜木駅かつぎの関内駅で下車すると、徒歩で15分でつきます。
みなとみらい線だと、馬車道駅か日本大通り駅から12分程のようです。
バスの場合は、観光スポットを周遊するバス「あかいくつ」や、連結バス「BAYSIDE BLUE」、京浜急行バス、市営バス横浜駅直通便などがあります。
「赤レンガ倉庫」で降りると良いでしょう。
船の「横浜シークジング・シーバス」を利用すると観光気分が味わえそうですね。
観光地であるので、ホテルなどの宿を利用して楽しむのも良いです。
ホテルなどの場合には、金曜日~日曜日の場合には、早めに申し込まなければ、すぐにいっぱいになることが予想されます。
気をつけていただきたいのは、飲酒が目的のイベントのため、飲む方は絶対に、自分が運転をする物には乗ってこないことです!
自転車や電動キックボードなども飲酒運転は禁止されています。
飲まない方は車でも来ることが出来ます。
首都高速の「みなとみらい」か「横浜公園」出口で降るようです。
駐車場は、1号館、2号館がありどちらも24時間で年中無休になっています。
また、イベントに関係なく、通勤・通学時間は混み合いますので、ご注意ください。
横浜オクトーバーフェストの魅力2つ
オクトーバーフェストの魅了はやはり初上陸や限定ビール!
そしてドイツのソーセージやお肉も種類がたくさんあります。
オクトーバーフェストの魅力2つをご紹介しますね。
①やっぱりドイツビール!

やはりこのイベント一番の目玉はドイツビールでしょう!
各出店ブースにはそれぞれの日本初上陸や限定のビールが並んでいます。
とはいえ、「オクトーバーフェスト」での最大のネックはそのお値段…
1杯1,000円を普通に超えてしまいます。
これではたくさん飲むと一気に数万円…
そんなに使うのは難しい!
では、どんなビールを狙うと良いのか…
これは「ワールドビールアワード」受賞ビールで、飲みやすい「ヴァイツェン」タイプを選ぶのか良いでしょう。
さらに「国際味覚審査機構」で「三ツ星」受賞ビールを狙うと美味しいビールが飲めます。
ちょっと通な気分でドイツの歴史を味わいたいならミュンヘンの6大醸造所のビールを飲んでみるのも良いでしょう。
- Spaten-シュパーテン ・・・世界最大のビールファクトリー
- Loewenbraeu-レーベンブロイ ・・・ライオンマークがおなじみ
- Paulaner-パウラナー ・・・ミュンヘン6大醸造所で最も若い
- Augustiner-アウグスティナー ・・・ミュンヘン6大醸造所で最古!
- Hofbraeu-ホーフブロイ ・・・バイエルン王室御用達醸造所
- Hacker-Pschorr-ハッカープショール・・・ダブル銘柄の老舗
オクトーバーフェストはデボジットという制度を使っています。
これはジョッキ預かり金(デポジット)を別途1,000円払うというもので、最後にジョッキを返却するとこのお金は返ってきます。
この分と入場料は現金で用意しておいた方が良いみたいです。
②美味しいグルメ!

ドイツと言えば美味しいソーセージ!
会場のあちこちでソーセージの盛り合わせのメニューがあるようです。
盛り合わせの仕方もチーズと合わせたりポテトと合わせたりと各店工夫を凝らしています。
扱うソーセージも若干違いがあるみたい。
ぜひ、2・3店舗で買って比較してみたいところです。
そしてグルメとしてはお肉のメニューも熱い!!
厚切りローストビーフや3種チーズのステーキポテト、骨付きすね肉のスモークハム 限定20食、厚切りベーコンステーキ・・・
昨年のメニューだけでよだれが出そうなラインナップ!
素敵です。
昨年の横浜オクトーバーフェストのページを参考までに
横浜オクトーバーフェスト2022|横浜赤レンガ倉庫 (yokohama-akarenga.jp)
横浜オクトーバーフェスト2023の詳細

オクトーバーフェストは元々はドイツのビールのお祭り♪
2006年頃から、日本でも各地で開催するようになりました。
ドイツのバイエルン州ミュンヘン市で開催されている「世界的に最も規模の大きなお祭り」とされています。
元々は1810年、当時の皇太子ルードヴィヒとザクセン皇女の結婚式を、多くのミュンヘン市民が祝ったお祭りでした。
そう、ドイツと言えばビール!
本場ミュンヘン市では、6つの醸造会社が運営する14の巨大ビールテントや、小さな屋台やアトラクションなど、一日ではとても回りきれない広大な会場で、多くのビールが飲み交わされているそうです。
日本は、2003年に日比谷シティで、2年に1度開催されてきたドイツ旅行展終了を機に、同場所にて5月に「ジャーマンフェスト」、横浜の赤レンガ倉庫で10月に「オクトーバーフェスト」が開催!
2006年には各地で「オクトーバーフェスト」と名前を統一して開催されています。
会場ではドイツビールをはじめとして、世界各地のビールや色々なお酒が提供されています。
また、美味しいソーセージやお肉などのグルメも一杯!
開催日程
昨年の横浜オクトーバーフェストは、9月30日(金)から10月16日(日)まで開催していました。
そのため、今年は9月29日(金)から10月15日(日)あたりになると予想できます。
入場料
入場料は昨年度は500円!中学生以下は無料です。
2022年のイベントでは、「横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリユーザー限定で入場料が300円」となっていました。
今年もやることが濃厚なので、アプリユーザーになっておくと、お得そうです。
会場内は去年は14の出店があったようですので、今年も同等ぐらいの出店が見込まれます。
毎年、日本初上陸のビールや限定醸造のビールが多数出ていたことを見ると今年もかなりの期待度が上がります。
開催場所
場所も横浜赤レンガ倉庫イベント広場の赤レンガパークで開催されています。
横浜赤レンガ倉庫は、ドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物ですので、本場の雰囲気も楽しめちゃいます!
昨年は大型テントの中だけではなく芝生エリアにも会場を拡大したとか…
みなとみらいエリアの夜景を楽しみながらビールを味わうことが出来たそうです。
いいですねぇ…
横浜オクトーバーフェスト2022🍻✨
6杯目、7杯目✨
ホフブロイオクトーバーフェストビア!
アインガーヤーフンデルト!!
人がヤバすぎて、熱気で酔いそうだあ🤤🍺✨ pic.twitter.com/CxDcaQPjtf— リョウガ (@i_am_ryooga) October 10, 2022
イベントの詳細は、9月まで発表されないようです。
まとめ
- 一番混み合うのは最初の土曜日夕方から日曜
- 夕方は混むので平日の昼間がお勧め
- オクトーバーフェストとはドイツのビールの祭典
- ドイツのビールとソーセージがお勧め
- 横浜の開催は9月末から
横浜オクトーバーフェストは9月末からのイベントになります。
待ちきれないですよね!
オクトーバーフェストは今は日本各地で開催されるようになっています。
時期もそれぞれ違ってきますのでそちらも楽しそう!
とはいえ横浜オクトーバーフェストはドイツの6大醸造所のビールが一気に楽しめるという最大のイベント。
逃す手はありません!
ただ、ご家族で行かれる方は、飲酒の場ですので、マナーの良い方ばかりと限りませんのでご注意ください。
美味しいグルメもありますからぜひ、体験してみたいですね!
今から9月が楽しみ♪